Netflixオリジナルのドキュメンタリー番組だそうです。
デザイナーがスター扱いされてるのはあんまり好きではないのですが、この番組はおもしろそう。
ポーラ・シェア、クリストフ・ニーマンは見てみたいです。
愛車はあのチョッパーではなくて、メルセデスAMG GT ロードスター。
「イージー・ライダー」のエンディングを思い出してみると、トランプが大統領になった2017年のスーパーボウルに放映されるCMとしていいセンスかも。
監督はコーエン兄弟だそうです。 豪華です。
2017年のスーパーボウルにどんなCMが集まるでしょうか。
UI/UXのデザインで、ユーザーのプライバシーの安全性について正しく理解してデザインしているでしょうか?
Googleと元Ideoのメンバーが設立した『Simple Secure』という団体は、UXとセキュリティに関する無料の情報リソースを提供するそうです。それによって、ユーザーにより安全でより透明性の高いウェブやアプリの制作に寄与する活動をするそうです。
UXのセキュリティに関するデザインの調査・検証を行って共有して、デザイナーがセキュリティに意識を持って安全性・透明性の高いデザインをするための手助けしてくれるようです。
UXのセキュリティに関するデザインのスタンダードを確立していくことになるでしょうか。
意味ある取り組みに思えますが、場当たり的に問題点を指摘して取り締まるだけの活動に堕ちたら残念です。
というスウェーデンの労働組合のWeb動画『Face Tomorrow Like a Swede』。
登場人物はチャットやスパムやアドブロックの仕事をしているAIのbot。
そんなbotが労働組合に加入してスウェーデンの労働環境のような未来を手に入れる・・・というメッセージのようです。
botのように働くことも人をbotのように利用することもなく、人間らしくありたいものです。
いいロゴ、ふさわしいロゴ。
自由、発見、創造、イノベーション、オープン、セキュリティ、尊重・・・
wwwの黎明期を牽引したブラウザーのブランドがそういう矜持を示すのは良いことな気がします。
オリジナルのフォント名は「Zilla」
オランダのTypotheque社が制作したそうです。
このブランドロゴはHTML5のマークのようなものとして、インターネット社会に受け入れらることを望んでるみたい。
ちょっと残念なのは、iPhone、SNS、アプリなどの登場でURLの存在がユーザーから忘れられようとしているかも。
Mozilla Open Design
branding without walls >>
https://blog.mozilla.org/opendesign/arrival/
1888年の創刊以来128年間の雑誌のベスト・インフォグラフィックをまとめた本。
インフォグラフィックの “あるべき姿” を知ることができそうです。
知識とデータとビジュアルの総本山のという感じ。
こちらから購入できるようです。
National Geographic Infographics >>
モールス信号のビジュアル言語をモチーフにして、幾何学形態で構成されたロゴは、CSSで描画できて、GoogleFontsを使っていて、だれにでもオープンであることを体現しているそうです。
素晴らしいアプローチ。
dotdotはIoTの標準言語をオープンソースで目指す ジグビー アライアンス のブランドのようです。
くわしくはこちら >>
http://www.itsnicethat.com/news/dodtot-wolff-olins-zigbee-branding-100117
新しく発表した企業ロゴが、既存の商標を侵害していた・・・それが意図的でも偶然でも、最悪です。
それを未然に防ぐためのAIを使ったチェックサービスのようです。
ロゴをアップロードすると、その意味を理解して、同じようなカテゴリーの似たようなロゴに分類してくれるようです。このサービスはベータ版で、いずれは三面図で立体物のデザイン特許のチェックもできるようになるようです。
デザイナー自ら気軽に利用できるようになったら、適切なデザインをするためのツールとして上手い使いかたもありそうな気がします。
このサービスがデザインにおける盗用の問題を解決するようになるのかどうかは、正直なところ少し疑問でもあります。ただ「似ている」ということではなく、もっと美術論的な解釈があっていいかも。
ずっと昔にもCIデザインでは法律事務所の商標チェックが必要だったように思いますが、早速そこにAIが導入されるようです。AIの導入によってすぐに仕事を奪われるのは法律関連の職業だと言われていますが・・・そのとおりになってるのかも。
デザイナーの仕事がそうならないことを願ってます。
くわしくはこちら
Design Plagiarism Is A Serious Problem—This Startup’s AI Could Help >>
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