知らない映画ばかりですが、いいポスター。
日本映画のポスターは残念なものが多いですが、こんなポスターがあってほしいです。
アートディレクターのAdrian Curryさんのセレクションだそうです。
Courtesy of: Dubai Monsters
ミニマル、ラインアート、ネガティブスペース、手描き、ビンテージ、フラット、キネティック
だそうです。
ロゴデザインは装飾的な要素を廃していくことで、シンボリックでどちらかというとチープな方向に行ってるようです。それはそれで現代的かも。
あと、SNSで映えるロゴがトレンドになりそう。
この展示はウルム造形大学の歴史を辿る展示ではなく、そのアプローチ、現代のデザインとの関わり、その目指した未来をテーマとしているそうです。
アップル、MUJIなど「ウルム・モデル」の影響はいくらでもあるでしょうが、当時目指した未来とは少し違うのかも。
当時のウルム造形大学では社会と関わってより良くしていくことを目指していたようです。
現代のデザイン教育は、社会との関わりがやや薄れてしまっているのかも。
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展示の写真がたくさんあります。
今年も開催の世界のブックデザイン見てきました。
今年は展示点数が少なくなってるような感じ。
そのなかでカナダの絵本『Sidewalk Flowers』は魅力的でした。
文字はなくイラストだけの絵本ですが、あたたかいストーリーを感じさせる、いい絵本でした。
展示では、本の内容と装幀の造形が一体になっているような素晴らしい本が多くありました。
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