いいアイデア!
人工知能の対話型インターフェイスって、こう使うのかー。
なるほど、ずっとまえに『TVテディ』ってオモチャがありました。
サウンドプレーヤーが内蔵されてるテディベアのオモチャが、テレビの音声に含まれる信号と連携してサウンドを再生して、喋ったり歌ったりするオモチャだったと記憶しています。
それをインターネットとiPadと人工知能でやろうってことでしょうか。
スゴくおもしろそうです。
以前に書いた『mia』でもこれができるかな。
via TechCrunch
ブランディングしたWolff Olinsだけがそう呼んでるのかもしれませんが(笑)
”ブランドOS”:Wolff Olins
ロゴデザイン:ペンタグラム
TVCM:Crispin Porter + Bogusky
デジタル広告:R/GA
パッケージ:IDEO
その他たくさん・・・
という「アベンジャーズ」みたいなフォーメーションだったようです。
Windows8のアイデンティティは今後のMicrosoftのすべてのプロダクトに共通するブランドアイデンティティになることを想定してるらしいです。
来るべき、Windows9、Windows10、Windows11やその他の製品にも展開されるとか・・・・。欲張り過ぎ。
それだけ欲張っても、デザインがシンプルに仕上がるのは超一流なんでしょうね。
Microsoft、Windows という世界中で何億人もの人が今日も使ってるOSのブランドイメージを新しくするのですから、空前絶後のプロジェクトだったんでしょうねー。
いずれ、このプロジェクトについての本が出版されたら、ちょっと読んでみたいです(笑)
元記事はこちら
「つべこべ言わずに、まず投票。」「投票してから駄々をこねろ。」
といったメッセージのようです(笑)
モーショングラフィックの他にポスターもあります。
太くてゴツくてアメリカンなグラフィック。
すばらしいタイポグラフィ。
STUDIO DUMBAR によるデザイン。
認知症の影響をビジュアライズしているそうです。
「消失」だけでなく「光」「希望」のビジュアルイメージでもあるとか。
なるほど。
くわしくはこちら
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