20点の考えさせられる格言のタイポグラフィックな小さなポスター。
「ユーザーネームはいつしかあなたの本名になる」
「ワイヤー・レス / ペーパー・レス」
などなど、いまの時代らしい警句。
デザインスタジオ「Base Design」の Thierry Brunfaut さんが1点につき5分でデザインしてFacebookに公開してたそうです。いいルーチンワーク。
Base Design
http://www.facebook.com/basedesignfb
指で叩いた位置の振動を、それぞれのキーに割り当ててるようです。
こんなことできるんですねー。
Florian Kräutli さんが開発したそうです。
他のプロジェクトもおもしろい。
via Co.DESIGN
いいアイデア。
Miami Ad School の学生によるクリスマスシーズン向けの提案だそうです。
使わなくなったiPhoneのアプリを Donation Box に入れて削除すると、それに応じてアップルからチャリティに寄付が贈られるというアイデアのようです。
ある意味でバーチャルなアプリからリアルに巨額の利益を得てるのだから、逆にバーチャルからリアルへの還元があってもいいでしょ・・・ということかな。
世界中にITをつかって企業が利益を「集める」仕組みは数えきれないほどあるでしょうが、ITを使って利益を「配分」する仕組みがあるといいのかも。
なるほど「デジタル彫刻」ですね。
3Dプリンターって、こう使うのかー。
クリエイティブラボPARTY初の展覧会として、2ヶ月間限定だそうです。
3Dプリンターって安くなってきたそうですが、こんなサービスまで登場するようになったんですねー。なんかスゴいです。
撮影は予約制で、S、M、L でサイズが選べるようです。
詳しくはこちら
映像が映し出されたモニターを前後に移動させて、長時間露光写真のように撮影してる・・・ということでしょうか?
とんでもなく手間がかかってそう。
こちらがメイキング。
緻密で、手間を掛けて、しかもデジタルと実写のハイブリッドな映像。
超高性能スポーツカーに相応しい感じがします。
実際のクルマはこちら
ツイートのやりとりを読んで、デザインにおける、とても重大なテーマだと思いました。
いろいろ考えさせられます。
どんな人にも必ず主観があります。
UXやUIには少なからずユーザーの「主観」を恣意的に導く要素があるはずです。
さらに言えば・・・
おそらく「体験」と「主観」は密接な関係にあるのだと思います。
何かを「つくる」行為を修得するプロセスにも、体験を伴う身体的な修練があります。観て描く、形づくる、そういった「体験」です。
それらの体験を通して、何かをつくるために必要な「主観」の基盤が形成されます。
人が作った何かを通して人が何かを「体験」するとき、そこには「主観」を伴う交歓が介在するとも言えるはずです。
アップル製品のUXが素晴らしいのは、ジョブズの「主観」がユーザーと繋がったからかもしれません。
楽器もたくさん選べて、オートプレイもありますが、
音楽の才能がまったくないので、とんでもなくムズカしいです(苦笑)
こういうの、90年代のインターネットの夢だったような気がします。
「友達を招待する」って要素は、イマドキな感じ。
© 2024 DESIGNERS UNION | ご自由に投稿できます。 お気軽にご利用ください。