政府のサイトのUIを共通させるのは、サービス向上の点は有効なのかもしれません。
たしか数年前に英国でも同じ取り組みがあったような気がします。
これから利用者のフィードバックを得てアップデートしてゆくようですが、このガイドラインに沿っていないサイトは間違っているとか信用されないとされるような狭量なことになってしまわないようにお願いしたいです。
カラーリングは、いかにもアメリカといった感じ。
これからは企業サイトにも、ブランディングの一環としてのUX提供のために、こういった取り組みが一般的になるのかなー。
シャドウのカタチに関しては、実際に撮影をして、執拗な試行錯誤を行ったようです。
デッサンの勉強をした人にはそれほど難しくないことのように思えそうですが、プロジェクトに関わる全員が共通の理解を持って、シャドウのカタチに一貫性を持たせるには、こういうプロセスが必要かも。
英語でよく解りませんでしたが・・・
「表面(サーフェイス)とのコミュニケーション」という言葉があったようです。興味深いです。
「紙」「カード」「水溶インク」「レイヤー」などをモチーフにした、触覚的なインターフェイス。
ビジュアル言語、デザインシステムとして、シンプルで素晴らしいです。
直観的というのはこういうことを言うのでしょう。
多少の慣れや学習は必要かもしれませんが、スマホのインターフェイスよりも、アンビエントで質感豊かな感じ。
説明過剰で騒々しいインターフェイスよりもこちらがいいです。
音楽配信サービスを取り込んでいるのも今どきらしさ。
製品紹介サイトもカッコイイです。
http://www.bang-olufsen.com/ja/sound/sound-systems/beosound-moment
このインタラクション、素晴らしいです。
誰もがいますぐ直観的に使えそう。
しかも、追加デバイスは何もない。
操作感も楽しそうで、何かのキャンペーンとかに、すぐ使われそう。
「モノのインターネット」の先には、こういう未来があるってことでしょうか。
元フロッグデザインの人によるコンセプトだそうです。いいですねー。
でも、個人的にはこのプロジェクションのUIがどうしても好きになれないです(苦笑)
動画の中では、子供が付箋紙にスイッチを描いて使うのが、一番しっくりくるんです。
タップに関わる箇所は丸くその操作を意図して、マジシャンのカードが動くような感じ。
フラットデザインで禁じられた(?)ドロップシャドウは空間認識を効果的に手助けしてる。
アンドロイドのデザインを手掛けたMatias Duarteによると「泉にインクを垂らすような」色の変化だそうです。
なるほど、うまいです。
これから切り開かれるウェアラブルとかアプセサリーとか分野のUIのベースモデルになっていくんでしょうか。
Android Wearについての記事はこちら。
Googleのスマートウォッチ向けOS『Android Wear』とその腕時計『Moto 360』
この記事にも書いた「OK、グーグル」って音声コマンドで起動するような恥ずかしい仕様が本気だったことに一番驚いた(笑)
「スタック」「ページ」「リプライ」という3つのメンタルモデル(というのかな?)はタイムラインをもつウェブサービスのように使う事ができそうな、よく考えられたデザインに思えます。
それもいいんですが、個人的には、腕時計から提供されるインターフェイスは、もっと操作要素のないアンビエントなデザインであってほしいです。
アンビエントなUIに、グーグルが蓄積してきた膨大なデータで、ユーザーにどんなコンテクストを構築してどんなサービスや環境を提供してくれるのか、どんな未来なのか、興味深いです。
難解さもユリシーズ的な感じ。
タブレットとかアプリとか電子書籍なんかで、またさらに読書体験は変わっていくのでしょう。
どういう読書体験が待ってるのかが楽しみになるような書籍や本やアプリとかが、たくさん登場するといいです。
Ariel Malka さんの作品
http://ariel.chronotext.org
ずっと前に都市伝説のように聞いた話で、ディズニーのアニメーション・スタジオには極秘で門外不出の「レッド・ファイル」という赤い表紙のファイル形式のチュートリアルがあって、これをひと通り学習するとディズニー・クオリティのアニメーション技術が身につく・・・なんて聞いた事がありました。(本当かどうかは、解らないです。)
そのレッド・ファイルの基礎編には、砂袋が動くアニメーションで喜怒哀楽を表現する・・・というのがあったとか。
自分たちの作品のクオリティの源泉を的確に捉えて、それがちゃんと教育カリキュラムとして受け継がれて、ブランドとして発展させてるのが、もしホントなら・・・ディズニー恐るべしです(笑)
日本の大企業は、コレができなくなって凋落を余儀なくされてるでしょ。
でも、この「12の基本原則」アプリのUIやトランジションに使うというのは(素敵なことのように思えるけど)ちょっと、やめておいたほうがいいような気がします(苦笑)
くわしくはこちら
http://wired.jp/2014/05/14/12-principles-of-animation/

原因はジョナサン・アイヴともめたからだとの噂(笑)
「Slide to Unlock」もこのヒューマン・インターフェイス担当部長 Greg Christie のデザインだとか。この人とこの人のチームがどこに移るのかも注目です。
ところで・・・・
これだけの成功を遂げたUIデザインですらも変えていく必要がある、とジョナサン・アイヴは考えているんでしょうか。
これからのウェアラブルとか車載とかiWatchとか・・・・デジタルデバイスのUIはもっとずっと多様に広がっていくということなんでしょうか。
もしそうなら、スゴいかも。
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