負けてるときにもブランディングは大切かも。
F1ではまったく勝てそうもないマクラーレン・ホンダですが、
テクノロジー企業としてのマクラーレンのブランディングは胸を張ってる感じがしていいです。
レースに勝ったらブランディングもさらに輝くかな。
形態の意味するところを考慮した分類がいいです。
このアーカイブはブランディング・デザインの世界的コミュニティである Svizra によって収集されていて、将来的には企業とデザイナーのアイデンティティ・デザインの発展に貢献するデータベースにしようという取り組みだそうです。
間違っても、ここからコピペしてちょっとアレンジして・・・と考えてはいけないということです。
いいロゴ、ふさわしいロゴ。
自由、発見、創造、イノベーション、オープン、セキュリティ、尊重・・・
wwwの黎明期を牽引したブラウザーのブランドがそういう矜持を示すのは良いことな気がします。
オリジナルのフォント名は「Zilla」
オランダのTypotheque社が制作したそうです。
このブランドロゴはHTML5のマークのようなものとして、インターネット社会に受け入れらることを望んでるみたい。
ちょっと残念なのは、iPhone、SNS、アプリなどの登場でURLの存在がユーザーから忘れられようとしているかも。
Mozilla Open Design
branding without walls >>
https://blog.mozilla.org/opendesign/arrival/
モールス信号のビジュアル言語をモチーフにして、幾何学形態で構成されたロゴは、CSSで描画できて、GoogleFontsを使っていて、だれにでもオープンであることを体現しているそうです。
素晴らしいアプローチ。
dotdotはIoTの標準言語をオープンソースで目指す ジグビー アライアンス のブランドのようです。
くわしくはこちら >>
http://www.itsnicethat.com/news/dodtot-wolff-olins-zigbee-branding-100117
これ以上ないほどシンプルな記号の組み合わせ。
英語とフランス語が公用語であるカナダでは、このような明快さが有効のようです。
生死に関わる病気についての活動に相応しく「救急」のイメージもあり、また、親しみやすさと「希望」のイメージを併せ持ってます。いいデザインです。
1952年に設立されたハート&ストローク財団は、心臓病と脳卒中(stroke)の予防に尽力するカナダの慈善団体です。
ハート&ストローク財団ではなわとびや自転車などのチャリティも続けているそうです。
それらにも共通したアイデンティティを実装できるような、包括的なガイドラインがあるようです。
懐かしい「K」が戻ってきました。
こういうリバイバルなリニューアルが流行ってるようです。
左が旧ロゴ、右が新ロゴだそうですが・・・
正直言って旧ロゴのイメージがないです(笑)
コダック社の再興の願いを込めたリニューアルだそうです。
たしかに、新ロゴはネットやアプリの環境に適した要素を持ち合わせてる。
手掛けたのは WORK-ORDER >>
3年前にロゴの小変更をしましたが、今度はブランディングを根本から考え直したようです。
以前のロゴは「ウェブサービス」って感じでしたが、今度は「ミュージック!」って感じになりました。
とくにアプリ向けのアイコンはそんな印象。
相変わらず、日本からは利用できないようです。
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シンプルで理にかなったシンボル。
頭文字の「i」でもあり、このテレビ局の理念である「一体性(inclusion)」と「多様性(diversity)」という2つのテーマを表現しているそうです。
すばらしいです。
メキシコは2つのメジャーなテレビ局が独占的な状態だそうですが、そこに第三勢力として登場したTV局だそうです。
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