UXデザインにおけるビジュアルデザインを「美しさとはなにか」から紹介してる記事。
おもしろいです。
『UXでもビジュアルデザインは大事?』
http://uxmilk.jp/translation/visual-design-great-ux
この記事の中では、UXデザインにおいてビジュアルデザインはユーザーを引き込む魅力をもたらす要素とされているようです。よいUXのためにビジュアルデザインの重要性を紹介しています。
記事の中にもあるように「美しさ」は定義しがたく移ろいやすく主観的なものです。
豊かなエクスペリエンスもまた、それ自体が「美しさ」です。
記事の中でUXデザインの「美しさ」はビジュアルデザインの「美しさ」とは違うようですが(根本的には同じことのように思えますが・・・)いずれも定義しがたく移ろいやすく主観的であるように思えます。
定義しがたい「美しさ」を拡大解釈してみれば、それは常に人から求められていて、
美しいものはそれだけで「存在価値」が認められます。
それは「アイデンティティ」や「ブランド」になり得るかもです。
スーパー8のカメラのプロトタイプ。
スーパー8フィルムの発売50周年を記念して、2017年に販売される予定らしいです。
アナログとデジタルを融合した映像制作を提供するようです。
ハリウッドの有名監督も歓迎のコメントを寄せてるようです。
大晦日に83歳で亡くなったそうです。
50年以上のキャリアの偉大なデザイナー。
いずれも明快で魅力的なデザインです。
スティーヴ・ジョブズからもオファーを受けていたそうで・・・
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ハガキのなかに一杯分のお茶が封入されてる年賀状。
たぶんアルミ真空包装になっていて保存もできそう。
切手は82円。
オリンピック関連の騒動でも、デザイナーの自己イメージと世間が求めるデザイナー像が乖離していたような感じだった。
デザイナーへの期待が変わりつつあるなかで、たびたび再投影されるレガシーなデザイナー像と軋轢が起きてる感じ。デザイナーとしての自己イメージを外に出すときには注意が必要になりそう。
「本質は変わらない」というテーマを繰り返しているうちに、取り残されそう。
アップデートする必要を感じた1年。
これまでの延長線上で継続するよりも新しい方法が必要らしい。
個人的にもその機会を見過ごさないように。
「技術」もそうだけど「物の見方」と「関係性」をアップデートする必要がありそう。
間違った使い方とかしてると恥ずかしい。
ちゃんとおさらいしておきます。
くわしくはこちら
https://creativemarket.com/blog/2015/12/28/how-to-speak-typography-terms-you-should-know
スペックワークというのは、つまりは「無料の仕事」のことだそうです。
「あなたの実力を知るために今回は無料でやってください」
「あなたの宣伝になるから今回は無料でやってください」
「アイデアが実現したらお金を払います」
というようなオファーの仕事のこと。
これをいろいろな職業のひとに持ちかけて、みんなが「ノー」という様子を記録した動画。
英語でよく解らない部分もあるけど、職業観として大切なことを言ってる気がします。
基本的にこういうオファーをする人は自身の仕事も他人の仕事も貶めているので、取り合わないのが賢明かと。
Google Chromeのデモのようです。
スゴいです。
なんかお正月向きな感じ(笑)
とくに何かアプリを入れる必要もないし、日本語にも対応。
「California & Graphic Design 1936 – 1986」という本だそうです。
カラッとしていてサイケで自由な感じがいいです。
1936年から1986年という時代が、デジタル化以前ということでまた良いです。
くわしくはこちら
http://www.itsnicethat.com/articles/california-and-graphic-design
よくある演出のCMに登場するCEOは退屈な映像と同じ2016年のビジョンを語っているようです。
同じメッセージも伝え方が違えば注目も変わるということでしょうか。
現代広告の置かれている困難な状況や課題についての皮肉にも見えて、なんかかっこいいです。
知らなかったのですが、この広告会社の新年ビジョンの動画は毎年好例のオモシロ動画になってるようです。
くわしくはこちら
http://adgang.jp/2015/12/115257.html
またはこちら
http://publicisgroupewishes2016.com
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