コロナ禍とデータビジュアライゼーション

CDCによる感染ピークの緩和を呼びかけるデータビジュアル

2020年のコロナ禍ではデータビジュアライゼーションはj大切な役割を果たしました。
19世紀や20世紀初頭の疫病流行のときとは違って、世界中のネットワークから収集されたデータが、21世紀のツールで視覚化されて、即時に世界中に共有されました。
これまでの人類の歴史に疫病は何度かあったでしょうが、今回のようなことはじめてかも。

ニューヨークタイムズ紙やワシントンポスト紙の記事は素晴らしいグラフィックデザインだったと思います。
下記の記事では、データ可視化の歴史の紹介からはじまって、現在のテクノロジーをどのように使っているのか、データのスケール、影響力など、現状と課題も紹介しています。

デザイナーがどのようにメタファーを使ったかについての紹介は、デザイナーがデータを扱うときの態度として、大切なことを説明してるような気がします。

■元記事
2020年の混沌を理解するのに、データデザイナーがどのように役立ったか >>

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