ペンギン・ブックスの広告キャンペーン『Happy Reading』

PenguinClassics_01

PenguinClassics_02

PenguinClassics_03

本と読者の濃密な時間が感じられる広告です。
所有者から実物の本を借りてきて撮影してるそうです。
素晴らしい広告。

「本は読まれるためにあります。読者の痕跡が残る本が最も美しい本であることを伝えるのがこのキャンペーンです。」

新品の本をうまく加工して「ビジュアルにこだわりを持って作り上げた広告」というのでは成立しません。
こういう広告が登場するようになったら日本の広告業界も変わっていくかも。

New Penguin Classics ads pay homage to old favourites >>

Leave a Comment