ヨーゼフ・ボイスのドキュメンタリー映画『ヨーゼフ・ボイスは挑発する』

お騒がせアーティストとしてのヨーゼフ・ボイスの姿を見ることもできるドキュメンタリー映画。
内省的な作品イメージとは違って、映画のなかのボイスはユーモアと社交性とバイタリティに溢れています。映画にも少しだけ登場するウォーホルと同様にメディアと大衆を深く理解していたこともうかがえます。

有名なフェルトと脂肪の素材から「傷」というテーマはわかりやすくて納得できる感じでした。戦争によるPTSDもあったのかも。

昔好きだった「コヨーテ -私はアメリカが好き、アメリカも私が好き」の映像が見れたのもよかったです。

ボイスによる「芸術」の定義について考えさせられる、いいドキュメンタリー映画でした。

『ヨーゼフ・ボイスは挑発する』公式サイト >>

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2019年3月18日 映像・映画