詩的な内容の色彩研究のようですが、色彩の前進/後退など現在の美術教育の色彩理論の先駆けとなった研究と言えそうです。
よく似ているように見えますが、ヨゼフ・アルバースよりも時代的には前になります。
当時は女性の社会的立場が弱い時代だったため重要視されなかったのか、あるいは、時代に先行しすぎたのか・・・。長い間忘れ去られていたそうです。
再出版に向けてKICKSTARTERで出資を募って、すでに充分な資金が集まったようです。
Color Problems – A Book by Emily Noyes Vanderpoel | KICKSTARTER >>
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