タイポグラファーでありグラフィクデザイナーのヘルムート・シュミット氏が死去

helmut_schmid

ずっと前に展覧会に行ったらご本人が作品を説明していました。
1970年代の実物の印刷物のポスターを自分でパネルに貼ったと言っていたのを覚えています。

展示されていた作品は詩的で、必然性があって、扱っている内容(コンテンツ)への熱意を感じました。
「デザインは姿勢(アティテュード)である」という理念のとおりの作品で、グラフィックデザイナーのポリシーとしてお手本のように思えました。

2012年のプリントギャラリーでの展示について >>

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2018年7月3日 デザイナー