東京大学生産技術研究所『動きを動かす展』

ParametricMove

最終日に行きましたが会場は大混雑でした。
微妙な動きから感じる「人らしさ」をパラメータで変化させるのはおもしろいのですが(混雑していたせいもあるのですが)どこか見世物小屋っぽい感じがしました。学天則 を思い出しました。

木片をCGデータにしてAIで歩かせる学習をさせて実物の木片に歩かせる(?)作品が調整中だったのは少し残念。この作品は他の作品と少し違うようにも思えました。

「不完全ながら人っぽいもの」を見て楽しむ感覚について考えさせられるものがありました。
こういう感覚がUIとかに示唆を与えるのかな。

それから、初めて行ったけど東大のキャンパスっていいところ。

Parametric Move 動きをうごかす展 – 山中俊治研究室 – 東京大学 >>

學天則 Wiki

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