江戸時代の看板と現代のブランディング

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どちらも「売る」というゴールに向かって「成功」と「信頼」のオーラを醸成すべく、創意工夫で人の目を惹き付ける努力を続けてます。

サンディエゴの Mingei International Museum で
「Kanban : Traditional Shop Signs of Japan」という展示をやっていて、現代のブランディングとの共通点についての記事です。

時代背景が違えばブランディングの文脈も違ってくるはずなので、現代と同じ視点で見るのは正しくないかも。それでも、江戸のブランディングにはみんなで楽しむ「他愛ないユーモア」があったような感じがします。
それに比べると現代のブランディングは社会問題の重責をひとりで背負って立ち、自画自賛してる感じかも。

サンディエゴの Mingei International Museum
Kanban : Traditional Shop Signs of Japan >>

元記事はこちら
The Forgotten Genius Of 17th Century Japanese Branding >>

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