「ジャーナリズム」というくくりで見ると、ちょっと興味深かったので、はしごしてきました。
同時開催だったし。
フィオナ・タンの映像は(ちょっと眠くなりましたが)優しい視線で、事実を丹念に描き出した向こう側に物語でアートを成立させていたと思います。
一方、世界報道写真展は、凄惨な現場を過剰にドラマチックに描こうとする風潮が増えているように感じました。ネットで人目を引く画像にするためにこういう風潮があるんでしょうか?
なんだか解りませんが、なにか、恐ろしい感じがしました。
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