勝手に予測する2014年のウェブ事情

個人的に注目してみようと思ってる事柄を、勝手に予測。
だいたい日本国内でのこと。
つまらなくても、当たらなくても、的外れでも、ご容赦ください。

1. 課金サービス。
とっくに始まってるとも言えますが・・・。¥100程度の小額の課金が広がる。
無料がもたらす玉石混合の混沌の対抗として、課金による適切なフィルタで編集された情報提供が広く受け入れられるようになる。

2. ビットコインに賛否両論。
未来のすばらしい取り組みのように見えるビットコインは批判の的にもなる。
その批判を通り抜けた再来年頃には、素晴らしいものになってるかも。

3. ネイティブ広告の最初の成功事例が登場。
この最初の成功事例をもたらしたチームは、今後数年のアドバンテージ。
もしそれが、スマホの画面で大きく掲出されるようなモノだったら大成功。

4. パララックスは作り直し。
そろそろブームも終わり(苦笑)。
パララックスはエスカレートして肥大して、すっかり使いにくくなった。

5. モバイルサイトは、レスポンシブでは済まされなくなる。
モバイルの重要性はさらに大きくなり、PCサイトの簡易版という考え方では済まなくなる。
コンテクスト、ターゲット、コンセプト、デザイン、システム、UX/UI・・・など、すべてが独自の設計になる。

ほかにもご意見ございましたら、お気軽にコメントください。

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2014年1月4日 アイデア