スマホを擬人化したCMのコミュニケーションの違い

このコミュニケーションの違いはどこから来てるのか?
考えるほど興味深いです。

一方は擬人化したスマホを出来の良さとして提示して、一方は出来の悪さをオモシロく見せてる。これはコミュニケーションとして、まったく違う形態。

ガジェットとユーザーの関係性の違い。
企業のコミュニケーションの取り方の違い。
などなど・・・
底のほうには、日本の「恥」とか「見栄」とかの意識もありそう。
日本のほうが単純で美しくて、少しフェティッシュな感じもする。

シンプルでストレートなわかりやすさが成功する広告の条件だ・・・と言われそうですが、こういう複雑さが日本の広告にも必要かも。

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