混乱した時代を描くバーガーキングのTVCM『Confusing Times』

早くもコロナ後の世界を描いています。

ワクチンが始まって、もう、コロナ後の生活スタイルに目を向ける時期ということのようです。
しかも、コロナ後に訪れる「混乱した時代」を広告として面白く描いています。

ジョーはパンツにワイシャツ姿でヘッドセットを使って会議をしながら冷蔵庫を開けます。
彼は自宅で仕事をしているのか仕事場に住んでいるのかわからなくなって混乱しています。

エマはマークとデートするよりも、マークのプロフィールを見て過ごすのが好きだということに気がついて混乱しています。

ジェイソンは現実の会話に出くわして、ミュートしたりカメラを切ったり、聞いている間におしっこをしたりすることができずに混乱しています。

ジュリーはオフィスに出勤しますが、パジャマで働きたいと思って混乱しています。

この「混乱の時代」に対処しているさまざまな人々が登場します。

「今は混乱の時代です。バーガーキングのインポッシブル・ワッパーを食べるにはちょうどいいタイミングです。牛肉を使わずに作られたワッパーは、まるで…ワッパーのような味がします。」

戻ってくる日常を祝福するのか、コロナ禍の喪失を悼むのか、企業のメッセージとしてやや扱いにくいと思いますが、そこはバーガーキングのいままでの広告のイメージだということなのでしょう。

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