人が編集したバージョンと人工知能が編集したバージョンの違いは興味深いです。
『Morgan』は人工知能をテーマにした映画だそうで、プロモーションとしては相応しいでしょう。
人工知能が編集したバージョン
人が編集したバージョンがこちら
人工知能が編集したバージョンの後半を見ても、どういうロジックでこの予告編が編集されたのかいまひとつわからないので日本語字幕ほしいです。
IBMのWatsonとかコグニティブとかは素晴らしいプロジェクトだと思ってるので、こういうプロモーションとかしなくてもいいような気もします。
ケヴィン・ケリーは『WIRED』の創刊編集長。
ネットとウェブ全体をひとつのマシンであり、デバイスはそのマシンのインターフェイスの一部だということのようです。
SFっぽく聞こえますが、ウェブの基本を踏まえたおもしろい話。
このマシンとデバイスの関係は、これからさらに進んでいくのでしょう。
巨大なマシンとしてのウェブと「インターフェイス」としてのデバイスで、なんでもできるようになるのかも。
それでも、個人的には「道具」としてのデバイスを手放したくはないと思っています。
うまく説明できないのですが・・・
19世紀の職人は自前の道具を持ち込んで仕事をしていたそうです。
20世紀になってその道具は企業によって標準化され、
標準化された道具を規則通りに使う労働者が登場した・・・という話。
同じことがウェブで起きてるようにも感じています。
80年代っぽい音楽が出来上がりそうなスタジオ(笑)
自分では楽器がまったく演奏できないのでよくわかりませんが、すごくおもしろそう。
テクノロジーだけじゃなくて、そこにある無茶なアイデアがロックな感じでいいです。
広告の仕事をするなら最初に勉強すべきとされるバイブルのような広告キャンペーンについてのドキュメンタリー。
日本語字幕が欲しいです。
現代の広告表現にも決定的な影響を与えています。
この広告を日本語で紹介してる本もオススメです。
西尾 忠久 著『クルマの広告 大人の為の絵本 』>>
ロサンゼルスのデザイナー/クリエイティブ ディレクターの Ozan karakoc さんのポートフォリオ。
OK. はイニシャルでもあるようです。
本のデザインも良いですが、
なによりもブランディングにおいて「It’s OK.」という姿勢がとてもいいと思います。
Ozan Karakoc Design Studio, Inc. / Portfolio — It’s OK Book >>
1995年のトイ・ストーリーのレンダリング環境についてのBenedict Evans さんのツイート。
「1995年のピクサーのレンダーファームの処理能力はiPhoneの半分程度だった。」
当時のたぶん世界最大のレンダリング環境ですら今日のiPhoneの半分程度の処理能力ということのようです。すごい進歩。
トイ・ストーリーの3Dのすべてのデータを合計したファイルサイズが9テラバイト(だったかな?)という記事を読んで、初めて「テラバイト」という単位を知りました(笑)
ところで、今日はティム・バーナーズ=リーによってWWWが一般に無償公開されて25周年だそうです。
当時、公開前のトイ・ストーリーの制作段階の動画ファイルがインターネット上に公開されていました。
当時の「モデム」で繋いだインターネットで、丸1日かけてその動画ファイルをダウンロードした記憶があります。
やっとダウンロードした小さな動画ファイルを見て、その制作のクオリティの高さに衝撃を受けました。
独自の手法をとことんまで磨き上げて完成させていることに、これは絶対に敵わないと思い知らされました。
やっぱり記録しておきたい素晴らしいアーカイブ。
いままでネット上で無料公開されたバウハウスアーカイブのなかでも最大ではないでしょうか。
バウハウスのスゴいところは、100年後のいま見ても「普通」に見えます。
当時の日常風景のなかでこれらのデザインは極度に先鋭的だったことでしょう。
バウハウスのデザインとその理論が「必然」として産業と生活のなかに受け入れられ、いまも受け継がれているのは20世紀の奇跡だと思ってます。
The Bauhaus | Harvard Art Mueums >>
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15年ぶりのリニューアルだそうです。
フチどりはなくって、斜体から正体になって、シンプルになりました。
シンボリックは矢印はそのまま。
さらに「S」と矢印の組み合わせて、SNSやアプリ向けのシンボルマークも設定。
いまどきのリニューアル。
SUBWAYのロゴの変遷はこちら >>
この変遷を見ると、今回のロゴは70年代のデザインの近いのかも。
The AOI(The Association Of Illustrators)主催の ワールド・イラストレーション・アワード 2016 のショートリスト。見応えありそう。
時間をかけて、じっくり見てみたい。
クラブっぽいというか、どこかサイケデリックな感じ。
音楽のライブの空間がVRで配信されて、観客は自宅でゴーグルをつけてライブを見るようになるのかも。
もしそうなら、試してみたい。
オモチャとしてもおもしろそう。
もともとの『Tilt Brush』はこちら
ツールというよりも、エンターテイメントっぽく進化した感じ。
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