毎年おもしろい作品があって楽しみにしてます。
今年のテーマは『Campus「ノートを超えろ」』で、
ノート以外の学習を支援するツールとのこと。
このテーマをどう解釈して、どうのように具体的にしているのか・・・
興味深いです。
マジカルでミステリーなドライブに行けそうです(笑)
オーストラリア向けのカタログらしいです。
今の時代のクルマのカタログには、まったくそぐわないデザインですね。
詳しくはこちら
http://autofrei.wordpress.com/2011/10/04/tadanori-yokoos-1968-mazda-cosmo-brochure/
ここに膨大なデータがあるのかと思うと・・・
アンドレアス・グルスキーの写真を見てるような気がしてきます。
ちょっと昔のSF映画のセットのようです(笑)
フォトギャラリー
http://www.fastcodesign.com/1671030/a-rare-peek-inside-googles-candy-colored-data-centers#1
昨日、メディアとしてのウェブサイトの変化について、メディアの本質的な部分に関わる変化になるかも・・・なんて書きましたが、世の中の進み方はずっと早いようです。
Newsweekの合併や赤字体質のせいもあるのでしょうが、デジタル化が「ティッピング・ポイント」にあるというのは慧眼かも。
メディアが変わっていくときにはデザインも変わっていくでしょうから、今後はどうなっていくのか・・・。良い方向に進んでいくことを願ってます。
いままでずっと、森山大道の目とカメラを通して「新宿」を見てたような気がしてきました。
来年の1月27日までロンドンのテート・モダンでウィリアム・クラインとの展覧会をやってるそうです。
日本でも開催してほしいです。
上の画像の左が「ページ型」右が「ストリーム型」のメディア形式ということで、「ストリーム型」はつまりタイムラインのこと。
極論ではありますが・・・
『ウェブページ作り続けるメディアのスタイルに終止符を打って、ユーザーがカスタマイズできるタイムラインを生成するようにしよう』
という意見が議論されてるそうです。
興味深いです。
くわしくは、こちら。
『ストリーム型メディアの勃興 Webメディアの転換点』
http://mediaprobe.co.jp/blog/digitalmedia/2012/08/20/web-2/
長年のウェブデザインの変遷のなかには、何度か「ページ」のメタファーを脱却しようという動向がありましたが「ページ型」のサイトは生き残り続けました。その原因はCMSなどのツールの未対応、または広告のフォーマットにあると指摘されています。
少し視点を変えて、デザインの点から考えてみると・・・
「ページ型」のサイトが生き残り続けたのは、ウェブ以前の印刷物の手法が長く生き残り続けたことも原因のような気がしています。制作過程に多くの人が参入して、書いて、デザインして、チェックして・・という旧来のプロセスに馴染みやすいのも「ページ型」だったように思います。
また「ストリーム型」の情報は断片的で「編集」の機能をユーザーに委ねようとしているように思われます。これは、メディアの本質的な部分に関わることのような気がします。
今後も「ページ型」は生き残るでしょうか・・・。
それとも、「ストリーム型」に変わったり、新しい「型」が生まれてくるんでしょうか。
ウェブのデザインも変わっていくんでしょうか。興味深いです。
英文でよくわからないですが、とても参考になりそうなので、がんばって読んでみようかと・・・。
こういう公共性の高いウェブサービスであれば「デザイン原則」を掲載するのは良いことのような気もします。これから増えていくのかも。
1. Start with needs
2. Do less
3. Design with data
4. Do the hard work to make it simple
5. Iterate. Then iterate again.
6. Build for inclusion
7. Understand context
8. Build digital services, not websites
9. Be consistent, not uniform
10. Make things open: it makes things better
オリジナルはこちら
https://www.gov.uk/designprinciples
かっこいい。
どれくらいイイ音なんだろ。
Microsoftらしからぬことに(笑)プロダクトとして洗練されてるようです。
デザインのインスピレーションはモレスキンだとか。
Windows8がどのように受け入れられていくのか、興味あるところ。
ところで、このCMは・・・どうなんでしょう・・・。
ずいぶんモダンに変わりますが、ソバカスとおさげ髪は変わりません!
その一方で、ウェスタン風(ソーダファウンテン風とも言うらしい・・)だったロゴは大きく変わって、赤の色味も変わっるようです。
デザインはケンタッキーフライドチキンやドミノ・ピザを手掛けたブランディング会社 TESSER だそうです。装飾は少なく、でも誰が見てもウェンディーズ。
ツイッターやスターバックスのように、社名ロゴを省略するほど先鋭的にならないのも好感です(笑)
何を変えて、何を変えないか、どの要素がブランドの資産なのか・・・
キッチリ見極めたリニューアルだと思います。
くわしくはこちら。あとでよく読んでみます。
http://www.fastcodesign.com/1670993/wendys-gets-a-new-logo-will-the-pigtails-survive
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