ブランディングしたWolff Olinsだけがそう呼んでるのかもしれませんが(笑)
”ブランドOS”:Wolff Olins
ロゴデザイン:ペンタグラム
TVCM:Crispin Porter + Bogusky
デジタル広告:R/GA
パッケージ:IDEO
その他たくさん・・・
という「アベンジャーズ」みたいなフォーメーションだったようです。
Windows8のアイデンティティは今後のMicrosoftのすべてのプロダクトに共通するブランドアイデンティティになることを想定してるらしいです。
来るべき、Windows9、Windows10、Windows11やその他の製品にも展開されるとか・・・・。欲張り過ぎ。
それだけ欲張っても、デザインがシンプルに仕上がるのは超一流なんでしょうね。
Microsoft、Windows という世界中で何億人もの人が今日も使ってるOSのブランドイメージを新しくするのですから、空前絶後のプロジェクトだったんでしょうねー。
いずれ、このプロジェクトについての本が出版されたら、ちょっと読んでみたいです(笑)
元記事はこちら
「つべこべ言わずに、まず投票。」「投票してから駄々をこねろ。」
といったメッセージのようです(笑)
モーショングラフィックの他にポスターもあります。
太くてゴツくてアメリカンなグラフィック。
すばらしいタイポグラフィ。
STUDIO DUMBAR によるデザイン。
認知症の影響をビジュアライズしているそうです。
「消失」だけでなく「光」「希望」のビジュアルイメージでもあるとか。
なるほど。
くわしくはこちら
思い切ったインターフェイスのウェブサイトです。
単純なワードでナビゲートしてるし、インタラクションの動作方向も一方向にしてくれてるので、親切で解りやすいです。複雑に見えないように、よく整理されて、うまくできてると思います。
ウェブサイトのビジュアルデザインやインターフェイスデザインは、星の数ほどあるサイトのなかでアイデンティティを示すために、そのコンテンツに相応しく個性化される必要がある気がします。
これは楽しそう(笑)
Tomás Saraceno というアーティストの作品。
ジョブズとその家族のための船だったそうです。
こんな巨大なクルーザーだったんですねー。
シンプルなデザインで、船舶というより建築という感じ。
ホワイトライオンというオーストラリアの若者を支援する団体のCM。
モザイクのかかった人たちが、自分の犯した過ちを告白して・・・。
登場してるのは、オーストラリアでは有名な人たちなんでしょうか。勇気のあるCMです。
この告白はウェブで受け付けても、そちらは自動でモザイクがかかるようです。
犯した罪などのために社会参加できない若者が「フレッシュスタート」を切ることができるように、雇用で支援しようというメッセージのようです。
『赦す』というのは、あらゆる表現やコミュニケーションにおいて、重大なテーマだなー・・・と考えさせられます。
© 2024 DESIGNERS UNION | ご自由に投稿できます。 お気軽にご利用ください。