なんともいいサウンド。
brotherのイギリスでのCMのようです。
「PRINT 3.0」もいいですが、古いガジェットが愛おしくなってきます(笑)
きっと、いろいろ登場してるんでしょうね。
「おなかが空いてるときに投票すると、候補者の顔が何か食べ物のように見えちゃうから、スニッカーズを食べてから投票に行こう。」とか・・・
こういう、いかにも ”アメリカン” な感じのグラフィックが4年に一度たくさん登場するのって、ちょっとおもしろいです。
イギリスのトヨタ86のTVCM。
「仮想」らしさがウマいですが、ドライビング・プレジャーを訴えるには「仮想」ってことにしないと、もうダメなんでしょうか(苦笑)
ずっとまえに、70年代にクルマの広告やカタログの制作をされていたアート・ディレクターの方とお話をしたときに「クルマは走るものだから走ってる姿をカッコ良く撮るべきだ。」というお話を聞きました。CG合成とかなかった時代です。
今、走ってる姿がカッコいいクルマの広告は少なって久しいです。
むずかしい時代ですね。
グラデーションやドロップシャドウもなくしたシンプルなアイコン。
たしか、Windows8で「Metro」って呼んでいたデザインは、こういうことを提唱していたはず。
これもいいですね。
アイコンのダウンロードはこちら
http://appicns.com/
個人的には、ずっと前から、どうにもスケッチアプリやドローソフトは馴染めないです。
狙った位置から微妙にズレて描画されたり、描画にタイムラグがあったりするのがどうしてもダメでした。
同様にペンタブレットも嫌いでした(笑)
これは気に入りそうなので、これから始めて、使いこなしてみたいです。
もちろん冗談です。
この動画もバイラルですが・・・
オモシロくて、ちょっと笑えないです(笑)
学生作品が多くて、校舎が展示場なので、ちょっと懐かしい雰囲気。
期待以上に楽しかったです。
アーティストが小部屋ごとに展示していたり、広いスペースのグループ展示とかでが、とにかく展示数が多くて、1階づつ17階まで見て行くのは疲れます(笑)
おもしろかった作品は・・・・
小部屋の中に引き出しのある袖机が置かれていて、手元にはマウスの置かれた机。
プロジェクターでマウスのポインタが部屋の中に投影されています。
マウスを動かしてポインタを袖机の引き出しに移動させてクリックすると「ガチャン」という大きな音を立てて、袖机の引き出しが開くという作品(笑)
隣の部屋の穴から、どういう仕組みで動いてるのか見てみると・・・。
他にも学生作品らしいモラトリアム感を全力で投げつけたようなインスタレーションもいいです(笑)
学生自身が作品を紹介しながらの講評会かシンポジウムのようなものも、おもしろかったし、16階では「TOKYO GRAPHIC PASSPORT 2012」も開催されていて、これもいいです。
BOPデザイン(Bottom of the Pyramid)の展示もあります。
これから「神田コミュニティアートセンター構想」というものが、どう結実していくのか、楽しみになってきました。
入場料¥500でパスポートが貰えて、会期中は何度でも入れるので、また行こうかと。
展示替えも多いらしいので。
字が読めないエチオピアの子供たちに、使い方も教えないでタブレットPCを与えたら、5ヶ月後にはゲームをして絵を描いて英語を学習してたとか・・・。
なんか、考えさせられます。
教育ってそういうことなのか?
via monogocoro
いいアイデア!
人工知能の対話型インターフェイスって、こう使うのかー。
なるほど、ずっとまえに『TVテディ』ってオモチャがありました。
サウンドプレーヤーが内蔵されてるテディベアのオモチャが、テレビの音声に含まれる信号と連携してサウンドを再生して、喋ったり歌ったりするオモチャだったと記憶しています。
それをインターネットとiPadと人工知能でやろうってことでしょうか。
スゴくおもしろそうです。
以前に書いた『mia』でもこれができるかな。
via TechCrunch
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