イタリアのドメスティック・バイオレンスの現実を訴えるショーウィンドウ。
痛々しくて見るのが辛い感じですが、女性の身体に関わるファッション業界として良い取り組みに思えます。
タイムリーすぎて恥ずかしいですが、フランシス・ベーコンのついでに見てきました。
グラフィックそのものは、意外に安く急ごしらえで作ってる感じも・・。
それもまた、当時の日本全土をあげての「お祭り」って感じが伝わってきます。なんかいいです。
表彰台とか、あの赤いブレザーも展示されていてオモシロかった。
稲垣行一郎 さんのデザインした英文の小さく畳むパンフレットがとても良かった。
タブレットはまだいいけど、スマホのキー入力はどうしても慣れない。
このくらいできるようにしてほしい・・・。
テキストを選択するインターフェイスがいいです。
東京芸大の大学院の終了制作だそうです。すばらしいです。
国内外で入選したりしてるとか。
就職しても、こういった作品を作り続けてほしいです。
作り続けるのは、とても大事なことだと思います。
それにしても、就活っておかしなことになってる。
原因はリクルート社にあるような気もしるのですが、なによりも、
社会に出て行くのは、それほど絶望的なことばかりじゃない・・・と思えるようになればいいのですが。
昔、自分が大学の頃に先生からもらった就職活動のアドバイスの言葉は、
「まぁ、うまくやれよ(笑)」というシンプルなものでした。
当時、すでに70歳くらいの先生で、もう他界されてだいぶ経ちますが、いまもよく覚えています。
感謝しています。
Jonathan BarnbrookはBowieのアルバム「Heathen」と最新アルバム「The Next Day」のカバーをデザインしたグラフィックデザイナー。
「簡単にできたでしょ・・と言われそうだけど、とても時間がかかったんだ。」
なんて話をしてるようです。
この世界に偏見や憎しみがなく、偏見や憎しみで殺された人たちが、いまも生きていられたら・・・。
名誉毀損防止組合(?)のプロモーションムービー。
インパクトがありながら、力強く、優しいメッセージ。
登場する人には、知らない人もいました。James Byrd とか。
不勉強。
たった7年・・・スゴいことです。
そのたった7年を振り返ったムービー。
今年か来年には株式公開とからしいので、そのためのイメージづくりかな。
なんか特許も取ったらしいし。
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