東京芸大の大学院の終了制作だそうです。すばらしいです。
国内外で入選したりしてるとか。
就職しても、こういった作品を作り続けてほしいです。
作り続けるのは、とても大事なことだと思います。
それにしても、就活っておかしなことになってる。
原因はリクルート社にあるような気もしるのですが、なによりも、
社会に出て行くのは、それほど絶望的なことばかりじゃない・・・と思えるようになればいいのですが。
昔、自分が大学の頃に先生からもらった就職活動のアドバイスの言葉は、
「まぁ、うまくやれよ(笑)」というシンプルなものでした。
当時、すでに70歳くらいの先生で、もう他界されてだいぶ経ちますが、いまもよく覚えています。
感謝しています。
Jonathan BarnbrookはBowieのアルバム「Heathen」と最新アルバム「The Next Day」のカバーをデザインしたグラフィックデザイナー。
「簡単にできたでしょ・・と言われそうだけど、とても時間がかかったんだ。」
なんて話をしてるようです。
この世界に偏見や憎しみがなく、偏見や憎しみで殺された人たちが、いまも生きていられたら・・・。
名誉毀損防止組合(?)のプロモーションムービー。
インパクトがありながら、力強く、優しいメッセージ。
登場する人には、知らない人もいました。James Byrd とか。
不勉強。
たった7年・・・スゴいことです。
そのたった7年を振り返ったムービー。
今年か来年には株式公開とからしいので、そのためのイメージづくりかな。
なんか特許も取ったらしいし。
マトリックスをカメラじゃなくて、ドローイングでやってる感じ。
おもしろいです。
男は男のシャンプーで・・・というDoveの男性用シャンプーのCM。
広告のクリシェを逆手にとって見せるのは、痛快です(笑)
ちょっと「Old Spice」の感じもあるけど、こちらのほうがコミュニケーションとしてはストレートな感じ。
『The best interface is no interface』といった考え方について、Googleと共同で、こんなインターフェイスの研究をしたBergのクリエイティブ・ディレクターのTimo Arnallが自身のブログで反論してるようです。
英語だし難しくてよくわからないですが、とても興味深いです。
詳しくはこちら『No to NoUI』
たしか、ポール・ランドが
『デザインとは関係(relationship)だ。フォーム(形態)とコンテンツ(中身・意味)の関係だ。』と言ったそうです。
テクノロジーと人間の関係もデザインでしょ。
貧富の差のようなものも感じるけど・・・
自分の場所でお気に入りのオモチャの前に誇らしげにポーズをとる子供たちは、愛らしいです。
映画「トイ・ストーリー」を初めて見たとき、自分にも気に入っていたオモチャがあって、それはもうずっと前に、永遠に失われたのだという喪失感のようなものを感じたのを覚えてます。
それとよく似た感覚。
『Toy Stories』
http://www.gabrielegalimberti.com/projects/toys-2/
有名な書体を数えきれないほどリリースしてきた英国のMonotype社の展覧会。
書体の原画の展示もあり、デジタルフォントのインスタレーションもあるようです。
日本にも展示が回ってきてほしいです。
凸版印刷さんとかで、展示やってほしいです。
これからのメディアサイトの方向を示すようなリニューアルになるかも。
ずいぶん思い切って変わるようですね。
タブレットに最適化されてるようなインターフェイスになってます。
でっかくて邪魔な広告スペースもザックリなくなってるようです。
乱雑に散らかった“紙面”は、ミニマルに読みやすく洗練された感じです。
左上の「SECTION」ボタンにに統一されたグローバルナビゲーション。
コメントやシェアを増やしていこうという構造。
どちらも、いまどきの閲覧環境に即したデザインに思えます。
新聞などのメデイアサイトに限らず、多くのサイトがお手本にしていくかも。
くわしくはこちら
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