次期 Audi TT のインテリアデザインのプロトタイプ

audi_tt_3

audi_tt_1

audi_tt_2

インテリアデザインの全体像は、あくまでスポーツカーとしての古典的な印象。

ドライバーが理解に手間取るナビ画面を視線移動の少ない場所に最大にして表示。
それでもスピードメーターとタコメーターは針表示(笑)。
シフト下のダイアルで操作するらしいですが、ハンドルのグリップ周辺で操作できても良いかも。

エアコンは吹き出し口のダイアルで調節できるらしい。
コントロールとフィードバックを近い箇所に配置する、いいマッピング。

ルックスは古典的でもインターフェイスはモダンに工夫されてる。
ドイツ車らしく合理的で質実剛健な感じが好印象。
デザインを考える良いお手本かも。

Android OS がクルマに搭載されるからって、インパネをスマホのホーム画面のようにしようとするメーカーがあったら、恥ずかしいから思いとどまった方がいいでしょう(笑)

Leave a Comment

2014年1月11日 UX / UI