まだティーザーで、これから本編が公開されるようです。
Audi RS7 piloted driving car(パイロッテド・ドライビング・カー)という自動運転車だそうです。
技術の高さを示す、とてもアグレッシブな例だと思います。
どんな反響があるのか興味あるところです。
くわしい説明はこちら
http://www.sankeibiz.jp/business/news/141015/prl1410150930002-n1.htm
極秘の凄腕チームという感じ(笑)
マーク・ニューソンの姿も見られます。
それにしても、少人数で永く変わらないメンバーであることに驚かされます。
デザインは企業にとって最重要であり、利益の源泉であることは、アップルが(輝かしい成功と、多くの失敗作で・・・)証明してくれました。そのコアがこの22人だということでしょう。
以前、ジョニー・アイヴがインタビューで、自分たちチームはすでに長い年月を変わらないメンバーで仕事をしてきたので、お互いの「クリエイター・エゴ」のようなものはすっかり消えている・・・と言っていたのを思い出しました。
そのときの流行のデザインや、有名デザイナーに大金を使って、人を育てることができない企業には、自社ブランドになり得る “自社のデザイン” を育てることもできないのかも。
くわしくはこちら
http://maclalala2.wordpress.com/2014/10/12/姿を見せたアップルの新しいインダストリアルデ/
ここまでやるのは、スゴいかも。
個人的にはバナー広告は邪魔なノイズだと思ってますが、無駄にリッチに、このくらいやればお見事です(笑)
トルコの広告だそうです。
お馴染みのフレーズ、
“Have a br・・・,
have a ・・・・・・.”
ロンドンでの広告のようです。
説明不要のうまさ。
とても読みやすい本だった。もっと早く読むべきだった。
冷静な視点と良い観察から、丁寧に説明されていて、この本自体が “理解しやすく” 書かれてた。
ちょっと違うかもしれないけど、読みながら思い浮かんだエピソードは・・・
どこかの修道院で、トイレの水洗レバーは足で操作されていていたので、いつも汚れて不潔だった。
ある修道女がトイレを掃除して、そのレバーに自作のレース編みのカバーをつけた事で、皆が足ではなく手で操作するようになって清潔になった・・・という話。
これが本当の話かどうかはともかく、アフォーダンスについて、なんとなく理解できたこととして・・・どうやら、アフォーダンスは制約を働かせるために活用すべきで、それも、善意をもって、ユーザー自身がポジティブな良い方向に導かれるようにデザインに取り入れるのが良さそう・・・ということでした。
はじめて知ったけど、原題はデザインとかじゃないんですねー。
この本が「ユーザー中心主義」「UI/UXデザイン」「ノン・デザイナーズ・デザイン」とかの起点のひとつになったように思うのですが、あらためて、ここから極端な方向に教条的になるのは間違ってる気がした。
この本が曲解されて「ユーザーに媚びるデザイン」が氾濫するのは “認識されにくい” かもしれないけど、かなり大きな問題かも。
あとやっぱり、デザインの「美しさ」の側面ついて、最後までステレオタイプでやや俗っぽい記述になってしまうのは、どうかとも思った。
1941年の最初のテレビCMが1000円。
2002年のテレビCMは約80億円。
そしてインターネットが登場して、すべて変わったようです。
最初のYahoo!のバナー広告は、たぶん無料だったはず。
25年ぶり。当時、大好きでした。
現代に舞台を移しての9話のミニシリーズらしい。
楽しみ。
“That gum you like is going to come back in style. ”
くわしくはこちら
http://welcometotwinpeaks.com/news/new-twin-peaks-2016-showtime/
写真好きなら、すべての写真の元ネタが解るんでしょうか。
ブランドの自負と自信に溢れた、力強い演出。
21世紀の100年で、写真はどう変わるのか・・・考えてみるとオモシロいかも。
おおらかで、ウォズニアックらしいです。
とてもいいです。
1.好奇心を持つ。
2.夢は大きく。
3.やったことのないことをやってみる。
4.お金のためだけにモノをつくらない。
5.実際につくってみる。
6.寛容であれ。
7.眠りながら考える。
8.シンプルにしつづける。
9.深刻になりすぎないこと。
実際にモノをつくれる人の哲学に思えます。
そして、どれも理にかなってる気がする。
くわしくはこちら
http://www.fastcodesign.com/3036366/the-wisdom-of-woz
興味深い取り組みです。そして、とても重要なことに思えます。
(もちろん、倫理観とか含めた意味で)
デザイナーはジャーナリズムについて正しく理解する必要があり、ジャーナリストには「デザイン・シンキング」の手法を取り入れる必要がある・・・ということのようです。
「ニュース・ルームには壁があって、その片方には編集者やライターがいて、もう片方にはデザイナーがいる。最初の段階からそれぞれが協調できるようにすべきです。」
「今日のジャーナリズムは紙に活字だけでなく、写真、ビデオ、データ、コードでストーリーを紡ぎだしています。」
米国におけるニュース・ビジネスの窮状をなんとかしていくためでもあるようですが、慎重に取り組んでほしいことのような気もします。
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