『報道写真の加工問題、芸術性と不正の境界』という記事・・・興味深いです。
「フィオナ・タン『まなざしの詩学』展と世界報道写真展」でも書いたのですが、会場で見た受賞作品の報道写真は「過剰」で「不気味」でした。
簡単に出来るからだとしても、なにか間違った方向に行ってる気もしてます。道具を使うときには倫理も問われるということでしょうか。
ネットなどで普段目にするニュース写真はそのくらいだと思ったほうがよいかもです。
元記事はこちら
『【AFP記者コラム】報道写真の加工問題、芸術性と不正の境界』
以前に訃報を紹介した特撮映画の神様ハリーハウゼンのあの怪物たちやあのシーンの絵コンテなどが描かれたスケッチブック。
イマジネーションというのは描く行為とほとんど一体なんじゃないかと思えてきます。
くわしくはこちら
http://www.creativebloq.com/illustration/movie-legends-sketchbook-unearthed-31514422
そうでした、昔のPhotoshopにはレイヤーって概念がなかったですねー。
さすがにver1.0は知らないですがプレビューとかもなかったし、なにより動作が信じられないくらい遅くてundoしてトイレに行って戻って来てまだ完了してなかったりとか。
どう仕上げたいのか明確にイメージして、作業の段取りを決めて、無駄なく実行する・・・そういった“プランを立てる能力”が必要でしたね。
使い慣れないソフトに苦戦して試行錯誤しながら制作する感覚って少なくなったような気がします。
コントロールしきれない状況で、頭を働かせて解決策を見つけてゆくクエストは、ある意味クリエイティブだったかも(笑)
日本からも4社が入ってるようです。
経済協力開発機構に属する国(中国を除く)の2013年の武器生産企業トップ100。
国籍、会社名、総売上、武器の売り上げ、利益 などがあります。
『2013年に戦争で儲けた100社』ということでしょうか。
こういうインタラクティブなインフォグラフィックはデザインとして取り組んでみたいです。
時間がかかるでしょうが、おもしろそうです。
ドメイン名もいいです。
http://insightfulinteraction.com/armsproducers.html
解りやすい例で説明。軸、対称性、階層、リズム、と分類されてます。
「当たり前」にも思えますが、誰かに説明しなきゃならないようなときには便利そう。
陽気な歌の祝祭感と実在する悲劇のギャップが深刻さを増して訴えかけます。
記憶から離れないTVCF。
上の写真の切り詰められたシトロエンDSを見たくて行ってきました。
あまりよく知らなかったのでハードでコンセプチュアルで難解なアーティストなのかと思ってましたが、展示全体の雰囲気はフレンドリーで内省的な印象でした。
視覚的な発見や既製品を利用した遊びを通して、日常的な通念から外れて、鑑賞者にそれまでとは違った視点をもたらす・・・そういった作品がおもしろかった。
レディメイド的な作品だけでなく、ドローイングなどの手を使って作ってる作品も多くて、優しい感じの展示でした。
ソーシャルメディアの最大手が人と人のつながりを描くのは強力な説得力です。
ナマっぽい音のピアノと朴訥なナレーションがいい感じです。
90年代〜00年代の青春映画のような雰囲気がある気がするのは、なんでだろ?
広告が掲載されたのはヴォーグ誌。しかも見開きで12ページ。
ゴージャスです。
テレビじゃなくて雑誌広告なのが、相応しい気がします。
「Stylish Apple Watch Ads Look Straight Out Of A High Fashion Shoot」
カタチ良く設定するのは少し難しいけど勉強になるかも。
幅や太さアキなどを指定して、opentypeかwebfontでダウンロードできる。
『modulator metafonts』
http://www.metaflop.com/modulator
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