『The Grid』という AIとアルゴリズムを利用したウェブデザインのサービス。
その開発者のインタビューをもとにして、AIやアルゴリズムはウェブデザイナーの代わりになれるかというテーマの記事です。
英語が苦手なので誤解があるかもしれませんが・・・
この記事では結局、デザイナーをサポートするのが『The Grid』のコンセプトであってデザイナーの代わりになるものではない・・・という結論のようです。
ただし、5年から10年後には、ウェブはAIとアルゴリズムでデザインされていることが当然の時代が来るのかもしれません。
『The Grid』をデザイナーが使うならウェブデザインの新しい世界が拓かれるかもしれませんが、デザイナーでない人たちが使うようになったら破壊的なことになりそう。
自動的にデザインされるウェブサイトを望むならfacebookとかSNSを活用するのが賢い選択かも。
勉強になりそうです。
Kickstarterで資金集めをして目標金額を達成したそうです。
日本語字幕版もお願いしたいです。
DTPを利用するには、DTPが何のメタファーなのか知っておいたほうが良さそう。
https://www.kickstarter.com/projects/graphicmeans/graphic-means-a-history-of-graphic-design-producti
ビートルズのアルバムで有名なあのレコーディングスタジオ。
太いシェブロンはアルバム「アビーロード」の横断歩道のイメージ。
アイデンティティシステムの展開にとてもいいグラフィックエレメント。
デジタル世代らしくて、ロックでロンドンっぽい感じ。
かっこいいです。
マグカップとか発売されたら欲しいかも。
理にかなった手法の丁寧なサイトづくりで参考になりそうですが、「あれもこれも全力で頑張れ!」という感じもします。
ユーザーのために最適化されたウェブサイトを構築して提供し続けるのは、大切な事だと思いますが、個人的な信条としては、ウェブサイトはそのサイトを提供する人や組織やサービスのアイデンティティとアティテュードを明らかにするのも大切だと思っています。
星の数ほどあるウェブサイトのなかで存在価値のあるウェブサイトであるには、他の企業やサービスより機能的に優位に立つことより、個性と独自性を持ち得るかが重要かも・・・。
LEMONGRAPHIC
http://www.lemongraphic.sg/2012/04/15/website-simplified-infographics-design/
シニア・デザイナーとジュニア・デザイナーを募集中。
シニアとジュニアの違いがグラフィカルでシンプルに、デザイナーだったらすぐ解るように描かれてます。
自分のことを言われてるかのように、身に覚えがあります(苦笑)
いい広告。
暴力的なほどの都市開発。この旧市街に住んでいた人たちは、どこに行ったんでしょう。
写真家 Tim Franco さんの作品
http://www.timfranco.com
重慶を舞台にした1994年の映画「恋する惑星」のあの雰囲気はもうないのでしょうか。
こうやって書くんですねー。おみごとです。
ロゴの構造もよく解ります。
Sebastian Lester さんによるカリグラフィー。
http://www.seblester.com/
こちらのインスタグラムのアカウントで他にも紹介してます。
https://instagram.com/seblester/
ただそれだけのことですが、かわいいです。
いいノベルティ。
安くできそうだし。
最近、そういう事例が多くなってるようで、こういうのもフラットデザインの流れでしょうか。
地域限定のようですが、コカコーラのパッケージとか、マルボロのパッケージなど、結構思い切った感じがあります。
追加的改善を繰り返すのではなく、根本的なアイデンティティを見直して、時代に沿わせようとする試みは立派だと思います。
http://www.packagingoftheworld.com/2015/03/coca-cola-unveils-its-new-strategy-in.html
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