小さなカップとシンプルなパーツでできているようです。
よく考えられた、キュートなデザイン。
製品化にむけて、出資を募ってるようです。
くわしくはこちら
80年代前半のデザイン。
FrogDesignが提唱した「スノー・ホワイト」のコンセプトでしょうか。
当時、衝撃的に斬新だったことでしょう。
いま見てもキュートです。
FrogDesignの創設者Hartmut Esslingerの本『DESIGN FORWARD』のなかで紹介されてるようです。
詳しくはこちら
ちょっとおどろいた。
3Dプリンタの急速な普及は、歴史的な転換点になりそうな気がしてきた。
モノのデザイン、モノの生産・流通、モノと人との関係を大きく変えてゆくのかも。
木だけでできてる。
カタチが良くて、拡張性もある。
こんなの買いたかったです。
コンテストの公募作品のようですが、IKEAとかで安く生産してくれないかな。
http://www.dezeen.com/2013/01/22/letagere-en-bois-by-lucien-gumy-wins-d3-contest-at-imm-cologne/
ちょっと欲しいかも。
もっと幅が狭くてもいいかな。
$200,000を目指す資金調達で、すでに$500,000以上集まってるようです。
年末に10年ぶりくらいにテレビを買って、その設定の複雑さにウンザリしてました。
テレビって高い買い物なのに、ガッカリさせられる機能やデザインが多すぎ。
家電業界が撤退戦に突入していくのも納得できます。
「PLAiR」デザインもカラーもキュートだし。
もうこのさい、テレビはモニターとしての機能とUSB端子だけになてほしい気がしてきた。
くわしくは、こちら plair.com
まるでiOSのアイコンのような外観デザイン。
シャッターも変わったカタチになってます。
さらに、カメラ自体にWiFi機能があってinstagramのように写真が共有できるようです。
ちょっと欲しいかも。
クルマのデザインはオモシロいです。
新しい「デザイン言語」が共通言語として受け入れられて価値を持つようになるのは、たいへんな我慢が必要かもしれません。
BMWやアルファロメオやベンツがどれほどの時間と努力を費やしてきたか・・・。
くわしくはこちら
ここ数年のあいだ「デザイン」は商品に付属する価値から、ブランドや企業のアイデンティティに付属するものに変わってきたように感じます。
「デザイン言語」を持ち合わせなく、アイデンティティがないことの脆弱さは、たいへんなことかも。
デザインを判断することは、今までよりも、ずっと難しい作業になっていく気がします。
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