これ欲しい。
自転車サドル界のアーロンチェアなんだとか・・・。
http://www.ideo.com/work/a-new-generation-of-bike-saddles/
BROOKSのサイトで、2万円くらいするようです。
アルミの塊から、整形して、削り出して、あのMacProになるまで。
部品点数の少なさと、その部品の精度の高さと美しさこそがApple製品の魅力。
もう鋳型とかは、あんまり使わないのかな。
それにしても、ご飯が炊けそうな筐体だな(笑)
Leap Motionを使ってるみたい。
複雑な工業製品を直感的にデザインして、3Dプリンターで実在化していく・・・
製品を完成させるまでのプロセスがどこまでも簡略化されてゆく果てには、工業製品は特注の工芸品のようになっていくような気もする。
ニーズに合わせた少量生産を頻繁に作り替えてくような・・・。
粗悪なモノもいっぱいになるのかも。
まずは、積み上げた紙の上に設置するプリンター。
かっこいいです。
もうひとつはサムスン。
折り畳んだ状態から、自分で組み立てて使う。
どちらも、日本の電機メーカーからは出てこなそうなアイデア。
がんばれ。
なんか、夏にいいです。
デザインしたのは、Emily Fischer さん。
この凧のデザインには、2年かかったとか。
モデルごとに音色がチューニングされてるようです。
いい音。
ここまでやってこそ、ブランドってことなんでしょう。
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