絵がうまくなるには(そしてそれで稼げるようになるには)諦めず努力し続けるしかないようです。
絵がうまくなりたいです。
他にもたくさん紹介されてます。くわしくはこちら
http://www.boredpanda.com/drawing-skills-progress-before-after/
見応えあります。
1冊野ノートににここまで描き込めたら楽しそう。
キュートなイラストで1265年から2015年のパリの建築をイラストで紹介した本だそうです。
19世紀から基本的に変わっていないようです(笑)
イラストで描かれた社会の移り変わりも興味深いです。
英国のイラストレーター Holly Exley さんによるおいしそうなイラストを描きかた。
写真でなくイラストでこそ、食材のキャラクターが描けるということです。
日常的な食材に命を吹き込んで、感動的でおいしそうにするのがイラストの仕事だそうです。
ネットでその食材についてリサーチして、地元の市場で食べ物の写真を撮って、何度もスケッチして食べ物の「キャラクター」を掴んで描くようです。
40年代〜50年代の写真がまだ高価だった時代には、食材のイラストは需要があったとか。
いままた(食べ物だけでなく)イラスト表現が見直されてるような気がします。
David Foldvari は、GuardianやNewYorkTimesなどの有名誌やペンギン・ブックス、ナイキなどの仕事で有名なイラストレーター。
このたび、コマーシャルな仕事から少し離れて、自身のパーソナルワークをまとめたサイトを公開したそうです。
新たな取り組みとして、ムービーの制作もやるようです。
お決まりの仕事を続けることの、イラストレーターとしての危機感とかについてもインタビューで話してるようです。
20年近い間、仕事以外の創作を続けていることに尊敬します。
そういう創作活動を、自分の仕事を見直して立ち返るポイントにできることが素晴らしいです。
David Foldvari のサイトはこちら
davidfoldvari.co.uk
イラストのアニメーションがとても魅力的。
このドキュメンタリー番組は6回シリーズのようで、他のアニメーションは下記で見られます。
https://vimeo.com/channels/900124/
制作したのはこちら
http://www.peepshow.org.uk/
イギリスのグラフィックアート・シーンをテーマにしたドキュメンタリー映画『MADE YOU LOOK』にも登場するらしいです。
The Association of Illustrators (AOI) が発表した2015年の受賞者16名の作品が紹介されてます。
個人的には日本の昔話をテーマにした本のためのJoão Fazendaさんのイラストがいいです。
最近のイラストのトレンドって、いい方向に向かってる感じがしてます。
WIA WINNERS 2015
http://www.theaoi.com/awards/winners.php
下書きなしの一発描きでコミックなドローイングをライブで描いてました。
すごい集中力。
場所が中野ブロードウェイっていうのも良かったかもです。
展覧会情報はこちら
http://hidari-zingaro.jp/2015/05/junggi-kim-exhibition-3/
アートとイラストレーションの境界線を「砂の上の線」としているのはカッコイイです。
展示作品は、一番気に入っているもので構成した。
仕事で依頼されたものはほとんど含まれていない。
何をやるのが好きなのか、気づかせてくれる作品群だ。
― ポール・デイヴィス
そういう作品をつくり続けるのって、なんとも良いです。
ギンザ・グラフィック・ギャラリー
http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/
Endre Penovácさんの作品。
いきいきとしてます。こんなふうに描けるようになりたい。
他の作品はこちら
http://www.saatchiart.com/account/artworks/680537
どれもうまい。
© 2024 DESIGNERS UNION | ご自由に投稿できます。 お気軽にご利用ください。