イラストレータで作家でアマチュア・ナチュラリストの Kelsey Oseid さんの作品
実在に忠実な図鑑のようでありながら、遊びと空想でもある感じ。
説明しにくいですが、なんか好きな描写。
Kelsey Oseid さんのサイト
http://kelzuki.com
こちらで購入できるようです >>
http://kelzuki.com/shop
手で描かれた質感が心地いいです。
今年で40周年らしいです。
64カ国の2300点の応募作品からの受賞者とその作品が紹介されてます。
WIA WINNERS 2017
http://www.theaoi.com/awards/winners.php
キュートで懐かしいイラスト。
ご本人にとって初の作品集だとか。
作品集にも収められているトレペの下書きと完成作品の違いが興味深いです。
The AOI(The Association Of Illustrators)主催の ワールド・イラストレーション・アワード 2016 のショートリスト。見応えありそう。
時間をかけて、じっくり見てみたい。
いいイラスト。
都市のテーマもボブ・ギルっぽいけど、今っぽくもあり、とても好みです。
他の作品も魅力的。
こういうふうに描けるようになりたい。
絵がうまくなるには(そしてそれで稼げるようになるには)諦めず努力し続けるしかないようです。
絵がうまくなりたいです。
他にもたくさん紹介されてます。くわしくはこちら
http://www.boredpanda.com/drawing-skills-progress-before-after/
見応えあります。
1冊野ノートににここまで描き込めたら楽しそう。
キュートなイラストで1265年から2015年のパリの建築をイラストで紹介した本だそうです。
19世紀から基本的に変わっていないようです(笑)
イラストで描かれた社会の移り変わりも興味深いです。
英国のイラストレーター Holly Exley さんによるおいしそうなイラストを描きかた。
写真でなくイラストでこそ、食材のキャラクターが描けるということです。
日常的な食材に命を吹き込んで、感動的でおいしそうにするのがイラストの仕事だそうです。
ネットでその食材についてリサーチして、地元の市場で食べ物の写真を撮って、何度もスケッチして食べ物の「キャラクター」を掴んで描くようです。
40年代〜50年代の写真がまだ高価だった時代には、食材のイラストは需要があったとか。
いままた(食べ物だけでなく)イラスト表現が見直されてるような気がします。
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