これがいつかフランス革命の人権宣言のような歴史的なドキュメントになるのかも。
スーパーインテリジェンスは、これまでのどのテクノロジーも超える能力を持つと考えられています。
これには、原子力のIAEAのような規制や基準が必要になるとのことです。
ただし、スーパーインテリジェンスほどの重大な能力に至らないAIモデルの開発には、規制や基準を適用しないことも重要であるとも言っています。
これはスーパーインテリジェンスへの注目が薄れないようにするためだそうです。
「スーパーインテリジェンスの創造を止めることは危険であり、困難であると私たちは考えています。利点が非常に大きく、それを構築するコストは年々減少し、それを構築する主体の数は急速に増加しています。それは本質的に私たちが進んでいる技術的な道の一部であり、それを阻止するには世界的な監視体制のようなものが必要になるでしょう。それさえも動作する保証はありません。したがって、スーパーインテリジェンスを正しく理解する必要があります。」
ガバナンスの導入には公的機関が必要で、限界とデフォルトを民主的に決定すべきとしています。
その通りだと思います。
すごくSF的な話のようでもあるし、テクノロジーと人の関係のよくある話のようにも聞こえます。
すばらしい展示でした。
本質的な造形から巨大なプロジェクトに結実していくまでの一貫性を見ることができます。
美しさに一貫性があるデザインは説得力があって美しいです。
偶然の形やオーガニックな形を基本にしても現代的で洗練されてます。
ガーデニングがコンセプトに入ってくるところが英国らしくていいです。
建築のプロジェクトでエレベーターの操作盤のデザインにとても執着している感じがしましたが、
あの操作盤が人と建築を繋ぐデザインの見せ場になるということなのでしょうか?
すでに終了しましたが・・・
『世界各都市でアイコニックなデジタルアートコレクションをキュレーションし、デジタルアートを実際にミント(発行)する体験で、NFTの可能性を拡大する・・・』というイベントでした。
主催のBright MomentsはDAOとして組織されていて、これからも世界各地で同様のイベントが続いていくようです。
会場は外国語が飛び交うパーティー感いっぱいの、お金持ちっぽい雰囲気。
代官山の旧朝倉家住宅と渋谷のデジタルガレージの2カ所の展示を見ましたが、NFTアートを展示する筐体がちゃんとしたものになっているのがよかったです。これがダサいとNFT全体がダサく見えます。
ただ、もう少し静かに見たかったのと、コードも見てみたかったです。
個人的にはNFTを「展示する」ということに「?」な感じもあったのですが、イベントとして盛り上がってる感じでした。90年代中頃のウェブやデジタルアート界隈の空気に似てる気がして懐かしかったです。このパーティーが終わったところからWeb3の何かが始まるような気もしました。
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