Day 1
あなたのスキルと苦手をリストアップする。
Day4
ブログを始める。
Day9
水平思考について学ぶ。
Day16
グラフィックTシャツをつくる。
Day23
昼寝する。
Day28
記事を書く。
Day30
あなたの武器をアップグレードする。
なんか、毎日楽しそうです(笑)
横浜美術館、見てきました。
アートだけでなく、日用品も含めた膨大なコレクションは圧巻でした。
展示全体はおおまかに作品年代順になっていて、アートやモノの歴史をなんとなく俯瞰できる構成になので、それほど混乱せず見ることができます。
骨董品といえるコレクションも魅力的でしたが、現代の作品のコレクションがおもしろかったです。
上の動画は、ご本人によるコレクションについての解説動画。
¥3600の図録が良さそうだったので、注文してきました。
6月頃に届くのが楽しみ。
ハイテクイメージングツールじゃなくて、水彩とインク。美しいです。
描いているのはエボラウィルスのようです。
エボラウィルスはコンピューターグラフィックで描くには複雑すぎるらしいです。
コンピューターグラフィックで描くために歪曲されて省略されて解りやすく処理されていることもあるでしょう。
データから描き出されるからといって、コンピューターグラフィックは正確だと言えるでしょうか?
観察して、正しく理解して描くことの意味を思い知らされる感じです。
001年宇宙の旅の、あの世界をコンセプトアートをデザインしたHarry Langeの本『THE 2001 FILE』。
モダンでかっこいいです。
当時はコンセプトアートって言葉はなかったかも。
「今現在の延長線上にある未来」というコンセプトを絶妙に表現した素晴らしいデザインだと思います。
最初はキューブリックから手塚治虫にオファーがあったそうですが、手塚治虫がデザインしたらどうなっていたでしょうかね?
よくできてる。
サウンドもいい。
あとでゆっくり見よう。
広告業界で働く女性が傷つくようなことを同じ広告業界の男性が語る動画。
働く女性にとって悲惨な職場環境のであることが重く伝わってきます。
「可愛くしているだけの役割でミーティングに呼ばれたことがある。」
「子供を持ってからも有名ブランドの仕事ができるチャンスはある?」
「弱みを見せないようにトイレに行って泣く。」・・・
自分たちも含めて誰もがこの問題の当事者である事を訴えるすばらしい演出ではありますが、
そういうふうに扱っていい問題なのか? という気も少しします。
BMWの100年後の未来のコンセプトカー。
BMWは100周年だそうです。
800個の可動パネルで構成されていて、パネルが開くと内側は赤く見えるようです。
走行中の急減速や危険を周囲に伝えるのと、もしかしたら、空力的な利点もあるのかも。
以前にも、クルマの外観が生物的に変化するコンセプトのモデルがあったのを思い出しました。
こちら
このコンセプトカーのデザインが興味深いのは、クルマと人の間に「変形させる」というアフォーダンス(?)が生まれることで、自動車と人の新しい関係を導くかもしれない点だと思ってます。
「ユーザーの意思を受け入れて反映させる」ということを、その製品のデザインを通してユーザーに示唆しているとしたら、素晴らしいデザインに思えます。
製品やサービスを受け取るだけでなく、ユーザーが製品にコミットできることを示唆することは、これからのデザインのテーマとして重要なことかも。
そういうやりかたでデザインできることが驚きです。
ドレスはパーツごとに3Dプリントして組み立てるのではなく、畳まれた形で3Dプリンターからプリントアウト(?)されるらしい。
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