世界中のいろんな工業製品の統一規格。
そのロゴが少しリニューアル。少し変えただけですが適切にモダナイズされてます。
多くの企業ロゴもこういうリファインを繰り返すべきかも。
アプリケーションがフィボナッチ数列をモチーフにしてるのは紙のサイズ規格もDINだから。
この堅くて退屈な感じにこそ本物感があって、ドイツって感じです。
こういうシンプルでハードで理知的なデザインは、少しでもアニメ的になったり水商売的になったり素人っぽくなると大失敗しそう(笑)
デザインを手掛けたのは、こちらの会社だそうです
http://www.kleinerundbold.com/de/
「DINvetica」って呼ばれていても、とてもいいフォントに思えます。
バリエーションも豊富らしい。
最近のiOSのフォントが細すぎる印象だったので、ほどよい黒さが好印象。
日本語はどうなんでしょう。
こちらのまとめが解りやすいです。感謝です。
http://applech2.com/archives/42031107.html
「マテリアル・デザイン」は以前にもこちらで紹介した、グーグルのビジュアル言語
2014 I/O Conference の会場で限定配布されたもののようです。
インターフェイスのデザイン原則を紙の印刷物で体験的に理解できるツールって、矛盾してる気もしますが、とても魅力的なポストカードです。
来年の年賀状は、こんなのがいいかも。
デザインした会社はこちら
http://manualcreative.com/project/google-design/
以前のロゴからシンプルにモダナイズされて、ピザを作る人のぬくもりを感じさせるリニューアル。
丸い赤地は、ピザ生地の上に伸ばしたトマトソースだそうです。
食品のブランドっぽくない「THE FLAVOR OF NOW」のゴツいタイプフェイス。
黒いピザ箱にハットだけのシンボル。
手作り感があって、ナチュラルで健康的なイメージ。
くわしくはこちら
手にする事はなさそうですが「超高級品のデザイン」として参考になりそう。
禍々しさとクラフトマンシップと気品があります。
レバーやトリガーの形状がマーク・ニューソンっぽいです。
ベレッタ社の「486」というモデルの猟銃。
アジア調の装飾は狩猟鳥としての雉の原産であるアジアのイメージ。
日本の入れ墨をヒントにして、職人の技とレーザー加工、X線、産業用ロボットなどのハイテクで造られてるとか。
くわしくはこちら
http://www.designboom.com/design/beretta-shotgun-486-by-marc-newson-2014-11-15/
戦後のグラフィックデザイナー像の原型。
気楽なタッチの文体に、グラフィックデザイナーの悲哀が滲みます。
また、社交家としての亀倉雄策の姿も浮かんできます。
昭和のデザイン観は(良くも悪くも)ここから始まってる気がします。
中盤のエッセイは、どうでもいい内容も多かったです(笑)
21世紀のグラフィックデザイナー像ではないかもしれませんが、グラフィックデザイナーの正直な心情が描かれてるかも。
スマホだけで仕事なんて・・・と思ってましたが、これはスゴいかも。
レーザー測量器、内部スコープ、湿度計、レーザー水準器、赤外線温度計 など。
しかも、ネットに繋がってるわけだし。
こういう自問自答は大切かも。
1.何のプロジェクト?
アプリデザイン/ウェブデザイン/ブランドデザイン/プリントデザイン
2.クライアントは?
プライベート/中小企業/大企業
3.時給と費やした時間は?
4.そのプロジェクトはおもしろかった?
退屈/まあまあ/すばらしい/夢のようだ
5.そのプロジェクトのあとは?
自己嫌悪/何も変わらない/いいポートフォリオになる/人生変わった
こういうちょっと気の利いたユーモアのあるシンプルなコンテンツが好きです。
SNSなどで注目されてる出来事に応じて即座に適切なクリエイティブを提供する・・・
クレバーでかっこいいけど、ちょっとバカげてる気もします(苦笑)
おもしろい動画ですが、なにかちょっと背筋が寒くなるのは過剰反応でしょうか?
制作したのはこちらの広告会社だそうです。おもしろそうな会社。
http://www.johnst.com
くわしくはこちら
http://adgang.jp/2014/11/79000.html
どういう仕組みで音が鳴ってるのかよく解りませんが、すばらしいサウンド。
イスラエルのミュージシャンGörkem Şenさんがデザインした楽器だそうです。
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