なるほど、こういうことですかー。
軽い祈りの気持ちを込めて、自らの経験をもとに、機械への配慮も持って叩く・・・。
究極のインターフェイスかも(笑)
90年代くらいのPCは、ハードディスクが不調で起動しなくなったときには、ちょっと叩くと起動したりしたんですよ。ホントに。
2026年完成予定なんでしょうか。
それにしては、できあがってない部分が多すぎじゃないか?(笑)
個人的には、永遠に造り続けてもいいと思ってます。
そういう建築でいい。
ウェブサービスには珍しいローマン体のロゴが好きだったのですが・・・・会社としても大きくなったし、スマホやタブレットへの展開も考えての変更のようです。
以前のロゴはこれ
個人的に素晴らしいと思ってる米国の音楽ウェブサービス『PANDORA』
日本から聞けないなんて、どうかしてる・・・
と思っていたら、日本での自動車に関係する技術系の人材募集をやってるようです。
これは、たのしみです!
この仕事には、音楽を心から愛する人にこそ取り組んでほしいです!
以前紹介した、Levi’sの『STATION TO STASION』のなかのひとつのようです。
こういうの、いいですねー。楽しそうです。
なんか、とてもアメリカな感じ。
おもしろいです。
ロゴを作ってゆくのは、自分たちのアイデンティティを掘り下げてゆくことかも。
正しい選択をするのは、難しいです。
オモシロかったので、断片的に日本語にしてみました。間違ってたら、ご指摘ください。
「プロダクトデザイン業界は選択を迫られている。適応するか、そうでなければ、表面加飾に追いやられるかだ。」
「・・・たとえば、素晴らしいルックスのトースターが、簡単な操作で、おいしくパンが焼ければ、満足できるユーザー体験を提供できました。この成功へのアプローチは直接的で内在的でした。
これらの体験は消えてなくなることはありません。私たちは今もトースターのようなシンプルな製品を求めています。でも、そこにはエキサイティングで新たなデザインはありません。」
第1の波:我々プロダクトデザイナーは、すでにシステムデザイナーである。
「・・・ユーザーエクスペリエンスの焦点は、製品の色やカタチや機能から、さまざまなタッチポイントにおける振る舞いやキュレーションに移っていきました。」
第2の波:デザインの領域は大きく拡大され、必要とされるスキルが増えていく。
「新しいスキルを取り入れなくてはなりません。データ・モデリング、アルゴリズム・デザイン、音声入力、ジェスチャー・・・これらは通常のデザイン技法になっていくでしょう。これらのスキルは、企業にデザインを説明するための新しい方法をもたらすでしょう。」
第3の波:有機的なプロダクト
「新しい世代のプロダクトは、ユーザーと一緒に成長し、新機能を開発し、ユーザーのためにより良い振る舞いをする。そのために、クラウドで製品同士が機能の設定を共有しあうこともある。・・・」
「・・・今日のプロダクトデザイナーは、量産製品のためのデザインを契約で請け負いますが、未来のプロダクトデザイナーは製品のライフタイム全体を含めた契約になるかも。」
『The 3 Future Waves In Design, And How To Ride Them』
http://www.fastcodesign.com/3017485/the-3-future-waves-in-design-and-how-to-ride-them
ジョナサン・アイヴ、ディーター・ラムス、レム・コールハースも収録されてるらしいです。
『ヘルベチカ、オブジェクト化、都市化』というタイトルもいいです。
テキストだけじゃなく膨大なムービーもあるらしい。
出版関係の方にお願いです。ぜひ、日本語訳で出版してほしいです。
いまは、kickstarterで資金調達。
http://www.kickstarter.com/projects/1019019367/helvetica-objectified-urbanized-the-complete-inter
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