有名な「Subterranean Homesick Blues」のミュージックビデオの紙芝居にならって、バリエーション豊かな手描きのタイポグラフィーで1枚づつ描いた映像。
たいへんな作業ですが、なんか楽しそうな気もします。
ボブ・ディランのオリジナルはこちら
すばらしいウェブサイトです。
1960年代から1990年代の『TM』の「表紙」を「タイプフェイス」「デザイナー」で一覧できるアーカイブです。
『TM』の寄稿者のインタビューも追加掲載されていくようです。
このサイトを構築した皆さんの情熱とハードワークに敬意を表します。
手掛けたのは、ブランドコンサル会社の「Wolff Olins」http://www.wolffolins.com/
新聞のアイデンティティとしては、思い切った感じがします。(そういうキャラの新聞なのかな。)
ロゴ、紙面、タイプフェイス、ウェブサイト、アプリ などアイテムも今日的ですね。
詳しくは
http://www.creativereview.co.uk/cr-blog/2012/september/usa-today-redesign
うらやましい待遇です。
もちろんデザインの学位が必要で、さらにポリグラフにかけられたり、厳しい身元調査、違法薬物の使用歴とかまで・・・。ちょっと普通じゃない感じですね(笑)
世界は広いです。
https://www.cia.gov/careers/opportunities/support-professional/graphic-designer.html
コンテンツもビジュアルも盛りだくさんで、お買い得かも。
いま見ても、洗練されてるし新鮮。
http://www.uniteditions.com/shop/wim-crouwel-digital-catalogue
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