『未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命――人は明日どう生きるのか』

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Patrick Tresset の作品を見たくて行ってきました。
ロボットでポートレートを描くデモを見ることができなかったのは残念でしたが、インスタレーションとしてもいい佇まいでした。

展示全体としては、期待していたものとは少し違ってましたが、おもしろかったです。
有機的でカオスな都市計画や建築のコンセプトの展示は森ビルっぽい感じ。

ここのところ、現代美術で「未来」をテーマにした展示に、ややアナクロな印象を受けます。
なぜなのか、よくわかりませんが、美術館で展示するという形式そのものが「未来」を描くには相応しくなくなってる気もします。

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2020年1月15日 アート