ブラジル出身のグラフィクデザイナー NEI VALENTE さんの取り組んでる「Thoughts on position」というプロジェクトです。
シンプルな図像のなかの丸や四角は人物やモノを示唆していて、シンプルな質問が添えられています。
「一番幸せな人は?」
「バンドのボーカルは誰か?」
「男性用トイレはどちらのドア?」
アンケート結果は数値で示されています。
なぜそう考えるのかわかりませんが、結果には少し納得できます。
文化や社会背景が作用するでしょうから日本では同じ結果ではないかもしれませんが、ビジュアル言語の作用を検証してるようで、とても興味深いです。
グラフィクデザイン以外にも、映画、写真、などいろいろな分野で活用されている技法の根源的な効果かも。
NEI VALENTE さんのサイト
Thoughts on position >>
元記事はこちら
Graphic Designer’s Creative Experiment Shows The Power Of Visual Hierarchy >>
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