その風貌からも反骨精神がうかがえる力強いアドバイスです。
心に刻んでおきたいです。
『1982年頃はアメリカにデザイン・シーンなんてなかった。みんな企業におべんちゃらを言う人だった。デザインはアホばかりの世界だと感じていた。それで自分の会社をつくろうと決心したんだ・・・』
『「機能に従う」はダメなデザインの言い訳になり下がってる。・・・人は自身の感情で納得したいんだ。合理性に納得したいのではない。』
この人のデザイン観は、昨今の風潮からすると、ちょっと特殊な感じがするかもしれないけど、合理的でとても正直な素晴らしいものかも。
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