滲んだインクが動いてるような、ちょっと抽象的な感じが、可愛らしい時計。
ほとんどアート作品で、オーダーもできるようですが100万円くらいするようです。
くわしくはこちら
http://www.ferrolic.com/where-digital-meets-nature/
デザインしたのはZelf Koelmanさん
http://zelfkoelman.com
ハーマン・ミラー社の年中行事として、社員とその家族を招いた盛大なピクニックがあったそうです。
そのためのポスターをデザインしていたのが、ハーマン・ミラー社に最初に雇われたグラフィックデザイナーのスティーブ・フリックホルム氏だそうです。
いいポスターです。
デザインからシルクスクリーンまでの制作工程が垣間見えて、おもしろいです。
スティーブ・フリックホルム氏は現在、ハーマン・ミラー社の副社長だそうです。
くわしくはこちら
http://www.hermanmiller.com/why/herman-millers-poster-child.html
東京都現代美術館で見てきました。
雄大な自然に溶け込むような、おおらかなモダニズム建築。
ブラジリアに行きたくなります。
短期間で多数の建築を作り上げて都市空間を出現させるようなダイナミックな(少し無茶な)プロジェクトだったようです。
圧巻でした。
オスカー・ニーマイヤー(1907-2012)の日本における初の大回顧展
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/oscar-niemeyer.html
身なりのいいイケメンのファッションフォトグラファー Mark Reay はこの6年間ホームレスだそうです。
監督によると、
「アメリカン・ドリームの下腹部であり、このソサエティの裏庭の物語。
私たちは、住まいも尊厳も人間性も無くしてしまうような事態から、どのくらい逃れていられるのか?
社会の一員であるために、どのくらい「うまくいってるフリ」をしなくてはならないのか?
財政的な困難から逃れて、生きたいように人生を送るにはどれだけ準備しなくてはならないのか?」
というテーマの映画のようです。
なぜこうなってしまうのか解らないけど、
ゆるやかに現実味を帯びてるのかも。
おもしろい動きのサスペンション。大きく動いてしかも乗員はあまり揺れてないようです。
乗ってみたいです。
災害現場とかでも役立ちそう。
英語でよく解らないけど、勉強になりそう。
でも、日本のデザインはまた別の成り立ちかも。
『The School of Life』
https://www.youtube.com/user/schooloflifechannel
なんかスゴいです。
映像から3D空間を推測してフレーム毎にエフェクトを適用できるアルゴリズムのデモのようです。
被写界深度を変えたり、奥のモノを消したり、動作の軌跡を空間に出現させたり・・・。
これを撮影済みの映像にエフェクトとして加える事ができるようです。
これがスマホでできるようになるのかも。
Sampling Based Scene Space Video Processing
http://www.disneyresearch.com/publication/scenespace/
アップルウォッチの売り上げは、ピークから90%ダウンしてるそうです。
そうなると「何が悪かったのか。」という話になるわけです(苦笑)
元記事の考察は興味深いものでした。
機能、ファッション、習慣 という切り口で論じてるようです。
使いかたを理解するのに数日かかる。バッテリー寿命が短い。スクリーンの再表示に数秒かかる。
こういう時計が500ドルする。
あたりまえだけど、普通の時計は誰にでもすぐ使える。
また、アプリ制作においても技術的制約が多かったようです。(いまは改善されてるとか。)
ファッションにおいては「テクノロジー」という文脈から離れることができなかったのが失敗だったと指摘されています。
テクノロジーはファストファッションのような変化の速さにはついていけない。
また、ラグジュアリーなハイファションにあるような普遍性にも欠けているそうです。
なるほど、そんな気がします。
ファッションセレブがアップルウォッチを身につけた写真がネットにたくさんアップされたけど、もうみんな着けてない(笑)
ファッションセレブは同じ時計をいつも身につけるようなことはしない。
でも、アップルウォッチがウェアラブルデバイスならば、いつでも身に着けていることが前提になるのでは?
買ってもいないのになんですが・・・
毎日の習慣で同じロレックスを10年間着けているようなことは、今のところアップルウォッチにはなさそうです。
「スマートウォッチ」としては市場を独占できたけど「ウェアラブル」の市場を独占することには失敗した・・・
ということのようです。
元記事
http://www.fastcodesign.com/3048375/why-the-apple-watch-is-flopping
「エアロゲル」という素材で、丈夫で、空気のように軽く、電気で収縮するらしいです。
義肢とか医療とか機械部品とか、いろいろ使えそう。
だいぶ前からあった素材のようで、あまり実用化されないのは、何か理由があるのかも。
いわゆるカラコレなど「調整」の粋を超えて、物語を「表現」する技法。
映画などでも特徴的に使われていて、英国BBCの番組制作はこれがとても上手いと聞いたことがあります。
色の効果を思い知らされる感じ。
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