ウェブで検索して調べる・・・という時代が終わって、チャットボットに話しかけて調べたり、サービスを利用したりするようになる?
いろんなブランドや企業がそれぞれに、洗練された自前のチャットボットを提供するようになるんでしょうか?
洗練されたチャットボットを作るのはとても難しいことのように思えますが、そこはAIとかディープラーニングとかでなんとかなるんでしょうか?
もしそうなるなら、ウェブは今までとまったく違うものになっていきそう。
でも、そうはならないかも。
くわしくはこちら
http://jp.techcrunch.com/2016/04/13/20160412agents-on-messenger/
ウェブがますますユーザーを囲い込んで閉じたものになっていくような気もします。
もうなんでもできる感じ(笑)
2Dではなく3Dの撮影データを保存しながら、40K(!)で毎秒300フレーム撮影。
データ量は毎秒400GB(!!)で、ローカルとクラウドへ保存するとか・・・。
くわしくはこちら
https://lytro.com/cinema
MOLESKINEは以前から紙の上の手描きをスムーズにデジタルデータにする取り組みをしてましたが、ついに紙に手描きをリアルタイムでタブレットやスマホにデジタルに記録できるようになったようです。$199.00で販売中。
使い方はこちら
ノートではなくてペンとアプリによる機能のようですが、それでもいいです。
くわしくはこちら
MOLESKINE – Smart Writing Set
アプリをインストールするとファイルのアイコンが広告に変わるそうです。
ZIPはリーバイス、PDFはDoveなど、それぞれのファイル形式で広告が掲載されて、この広告で得られた収益は貧困救済に寄付される仕組み。
多くの人が1日に何時間も見るアイコンを広告媒体にする。
しかも、アドブロックとかは効かない・・・ということのようです。
いいアイデアでいい取り組み。
手掛けたのはロンドンのY&R。
キャンペーンサイトはこちら。
http://donationicons.com
持ち味のチープ感を残しながらも悪ふざけにはしない、いいCM。
Day 1
あなたのスキルと苦手をリストアップする。
Day4
ブログを始める。
Day9
水平思考について学ぶ。
Day16
グラフィックTシャツをつくる。
Day23
昼寝する。
Day28
記事を書く。
Day30
あなたの武器をアップグレードする。
なんか、毎日楽しそうです(笑)
横浜美術館、見てきました。
アートだけでなく、日用品も含めた膨大なコレクションは圧巻でした。
展示全体はおおまかに作品年代順になっていて、アートやモノの歴史をなんとなく俯瞰できる構成になので、それほど混乱せず見ることができます。
骨董品といえるコレクションも魅力的でしたが、現代の作品のコレクションがおもしろかったです。
上の動画は、ご本人によるコレクションについての解説動画。
¥3600の図録が良さそうだったので、注文してきました。
6月頃に届くのが楽しみ。
ハイテクイメージングツールじゃなくて、水彩とインク。美しいです。
描いているのはエボラウィルスのようです。
エボラウィルスはコンピューターグラフィックで描くには複雑すぎるらしいです。
コンピューターグラフィックで描くために歪曲されて省略されて解りやすく処理されていることもあるでしょう。
データから描き出されるからといって、コンピューターグラフィックは正確だと言えるでしょうか?
観察して、正しく理解して描くことの意味を思い知らされる感じです。
001年宇宙の旅の、あの世界をコンセプトアートをデザインしたHarry Langeの本『THE 2001 FILE』。
モダンでかっこいいです。
当時はコンセプトアートって言葉はなかったかも。
「今現在の延長線上にある未来」というコンセプトを絶妙に表現した素晴らしいデザインだと思います。
最初はキューブリックから手塚治虫にオファーがあったそうですが、手塚治虫がデザインしたらどうなっていたでしょうかね?
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