「コグニティヴ」 は「認知」とか「経験則」とかの意味のようで、IBMが提唱する次世代コンピューティングのキーワードらしいです。
現在のような誰かがプログラムして動くコンピューターから、コンピューター自身が知覚し経験を蓄積して学んでいくコンピューティングになるそうで、AIやディープラーニングの要素のひとつのようです。

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このドレスは、このドレスに関連するハッシュタグを含む投稿に込められた「感情」を解析して、色が変わるらしいです。
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レッドカーペットの上で、このドレスを着ているのはバカげてる感じがするかも。
でも、こういったことをきっかけにしてデザインすることの意義を帰るような大きな変化が起きるのかも。

あと、Tone Analyzer というAPIを使ってるそうで、
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英文だけみたいだけど、文中のワードからその文章に込められてる、怒り、嫌悪、恐怖、喜び、悲しみを解析できるらしい。
おもしろそうだし、とても役に立ちそうだけど、どう使うのか、よくわからない。

いままでのスキューモーフィックなアイコンからミニマルにフラットになってます。
「カメラ」というモチーフをどのように造形に落とし込むかに腐心した様子がうかがえます。

Uberとかよりはずっといいリニューアル。

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Julie_Zhuo_design_is1

こういうセンスのデザイナーになりたかったです(笑)
理念とか職人的な知見とかではなく、「お気に入り」を集めて類型的にデザインの答えを導く様子が、なんだかとてもfacebook的。(ただし、アメリカ人らしい「お気に入り」のようで、よく解らないチョイスもあります。)

自身の感覚を信じてプロダクトが他人の役に立つことを疑わない図太さも、リア充な感じで羨ましいです。でもなぜか、自分がまた少しfacebook嫌いになったような気もします(笑)

最後に、アートとデザインの定義として、アートの意義は感情を喚起させることであり、デザインの意義は問題を解決すること・・・とあります。

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1954年ニューヨークでミルトン・グレーザー、エドワード・ソレルらとグラフィック・デザイン集団プッシュピンスタジオを結成した伝説的デザイナー、シーモア・クワスト(現在84歳!)が新しい本の出版のためにkickstarterで出資を募っています。

新作の『At War with War』は5000年に渡る人類の戦争の歴史に対しての反戦をテーマにしたイラスト本で、70点以上の新作イラストがあるようです。

『At War with War』のkickstartedはこちら >>
いろいろ特典があるようです。

シーモア・クワストのアーカイブはこちら >>

シーモア・クワストのインタビューはこちら >>

Robert_Brownjohn

他にも007シリーズのタイトル映像なども手掛けたそうです。
ロバート・ブラウンジョンの娘によって、アーカイブサイトが公開されたそうです。

有名なブランディング会社のチャマイエフ&ガイスマーの初期にも参画していたとか。
1970年に44歳で亡くなったそうで、ヘロイン中毒だったとの噂も。

『Let It Bleed』はアルバムタイトルが『Automatic Changer』になる予定だったから、ああいうビジュアルにしたとか。なるほど。

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ルイ・ヴィトンのアーカイブとその歴史をたどる展示。
これほどのブランドイメージを形成していることのスゴさを、15もある各テーマごとの部屋で圧倒されるほど体感できます。

ルイ・ヴィトン製品は持ってないのですが(苦笑)。
トランクのクラフトマンシップからはじまって、旅、ファッション、ラグジュアリー と広がりを獲得してゆくブランドの歴史に興味深いものがありました。

19世紀から20世紀前半にかけて、自動車、飛行機、映画 などの当時の最先端テクノロジーだったであろう分野と積極的に関わりあってきた歴史が見てとれます。

現代だったら、スマホアプリやSNSやIoTとかになるんでしょうか?
ちょっと、ロマンのない感じもしますが。

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自動走行、燃料電池、常時接続 などなど、自動車テクノロジーの未来を夢いっぱいに描いたコンセプトムービー。
楽しそうな仕事です。

もっとリアルに描いてほしい気もしますが、どこか懐かしい未来。
こういうのが21世紀のモトラマなのかも。

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http://wired.jp/2016/04/26/hondas-groovy-vision-future-self-driving-car-travel/

2016年4月26日 アイデア

Phil_Collins

リマスターされた6枚のアルバムジャケットを、現在の姿で再撮影してます。
おもしろいです。

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今回の撮影をしたのはこちらのフォトグラファーのようです。
http://patrickballs.com/portfolio/phil-collins/

まず、コピペの機能はいまよりもずっと洗練されてほしい。
コピペというより、対象をポイントして操作するUIが弱い気がしてます。

なにもかもレイアウト変更できる必要はないと思ってますが、ダーク・モードはあっていい気がします。
それも、周囲の明るさを検知して自動で切り替ってほしいかも。

これからのiOSは音声UIになっていくかもしれませんが、それもまた楽しいかも。

2016年4月24日 UX / UI

木製のオモチャに内蔵されているセンサーを通して、光、温度、風、などを感じながら気候変動からシロクマを救うゲームのようです。
すばらしいインターフェイス。

中国の子供向けのようです。

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2016年4月24日 アイデア