ナレーションはスカーレット・ヨハンソン。
英語でよくわかりませんが、歴代の作品を見るだけでも楽しいです。
日本語字幕欲しいです。
自己演出が上手くて、最近もいろいろ話題になってるようです。
日本で大規模に展覧会やってほしいです。
イラストレータで作家でアマチュア・ナチュラリストの Kelsey Oseid さんの作品
実在に忠実な図鑑のようでありながら、遊びと空想でもある感じ。
説明しにくいですが、なんか好きな描写。
Kelsey Oseid さんのサイト
http://kelzuki.com
こちらで購入できるようです >>
http://kelzuki.com/shop
手で描かれた質感が心地いいです。
今年で40周年らしいです。
64カ国の2300点の応募作品からの受賞者とその作品が紹介されてます。
WIA WINNERS 2017
http://www.theaoi.com/awards/winners.php
スマホに連動したスマートペンでスケッチを描いて、AIに画像認識させて、getty Images の画像検索で探して表示してくれるようです。おもしろそう。
既存のデータベースを利用した、ちょっとしたAIの上手な活用法という感じ。
スマートペンではなくてもいいような気もしますが・・・何か理由がありそう。
サイトはこちら >>
http://gettyimagespen.com/en/home
古いロゴも捨てがたいですが、ハイエンドで堅いイメージのブランドの真面目なリニューアルといった感じ。
好感が持てます。
黒一色になったのは正解だと思う。
ゼンハイザーのサイト >>
http://en-de.sennheiser.com/news-an-iconic-design-for-an-iconic-brand
ニューヨークでの展示。
ヘンゼルとグレーテルは森のなかで迷子にならないように痕跡を残しますが、このインスタレーションで観客は自分が認識されて自分の居場所が痕跡として示される体験をすることになるようです。
建築家の ジャック・ヘルツォーク と ピエール・ド・ムーロン と アイ・ウェイウェイのコラボ。
会場の中で観客は顔認証で識別されて、ドローンや赤外線カメラで撮影されて、観察者と観察対象の両方の視点に立つ体験をするようです。
「だれもが自分が監視下にあることを経験していると思います」 アイ・ウェイウェイ
日本でも展示してほしいです。
関連記事
アイ・ウェイウェイ自身が監禁されていたときの様子を再現したジオラマ作品
http://designers-union.com/blog/archives/2225
名作CM「1984」ではディストピアを打ち砕いてみせたアップルですが、2017年ではアポカリプスです。
APOCALYPSE アポカリプス(破滅、終末、崩壊)ではなく AP”P”OCALYPSE 。
Keep making apps.
The world is depending on you.
アプリを作り続けよう。
世界はあなたに懸かっている。
というメッセージで締めくくられています。
「APPOCALYPSE」に描かれているバカげた終末世界は「1984」でディストピアを打ち砕いた後の世界なのでしょうか。このバカバカしいアポカリプスを招いたのがアップルで、アップルがこの終末世界の支配者の一人だとしたら、この映像には炎上要素が含まれている気もしますが・・・たぶん気のせいです。
興味深いテーマに、おもしろい回答です。
ちょっとメディアアートっぽくて楽しそう。
ほかの作品も、すばらしいです。
解説もおもしろいです。
くわしくはこちら >>
http://www.yuichirock.com/bj/index.html
勝本 雄一朗さんの作品
http://www.yuichirock.com
解説が読み応えありです。
1957年に、ロバート・ブラウンジョン、イワン・チャマイエフ、トム・ガイスマーがブラウンジョン・チェマイエフ&ガイスマーを結成して、モダニズム的なアプローチのデザインを続けて60周年だそうです。
「良いデザインがアイデアから始まるという前提を受け入れるならば、このアイデアを視覚に変換する最良の方法は、通常手持ちの鉛筆やペンを使用することです。」
この10年くらいでいろんなデザイン・アプローチが提唱されて、流行っては古くなって消えていきますが、こういうモダニズム的なアプローチが時代を超えてデザイン成果を生めるのは、そのアプローチがデータやツールやテクニックではなく、なによりも人の能力に根差しているからでしょう。
くわしくはこちら >>
http://www.logodesignlove.com/chermayeff-geismar-haviv-60-years
関連記事はこちら
伝説的グラフィックデザイナー、アイヴァン・チャマイエフのインタビュー記事。
http://designers-union.com/blog/archives/3874
Chermayeff & Geismar & Haviv が手掛けたメキシコのテレビ局「Imagen」のアイデンティティ
http://designers-union.com/blog/archives/5931
『Let It Bleed』のジャケットをデザインしたデザイナー、ロバート・ブラウンジョンのアーカイブが公開
http://designers-union.com/blog/archives/5521
「『そのデータは自分のものだ』と人々が気づく転換点が、いずれやってくるでしょう」
ウェブがオープンであり、かつ個人のものであることは素晴らしいことで、フェイクニュースや巨大ネット企業の影響力に対してどれほど大切なことなのか、あらためて気づかされます。
これからも性善説にもとづいた寛容なものであってほしいです。
いい記事。
http://wired.jp/2017/05/27/tim-berners-lee-inventor-web/
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