とても味わい深いインフォグラフィク。
「世界の言語」といっても印欧語族(インド・西アジア・ヨーロッパ)のようで、中国語とか日本語とかは含まれていないようです。
アーツ&クラフツっぽい雰囲気のイラストがいいです。
こちらでポスター版が買えるようです。
Stand Still. Stay Silent – Language Family Tree print >>
このモニュメンタルな新社屋にはジョブズの思想とそれを実現するためのドラマがあったようです。
一度行ってみたいです。
ジョブズが遺した「宇宙船」 その“狂気”のデザインと魔法の力 | WIRED.jp >>
いい記事です。
このとてつもなく美しい本社キャンパスが、ジョブズのピラミッドや陵墓のように見えるのは悲しいので、そうならないでほしいです。
Patrick Tresset というロンドンのアーティストの作品。
Pix2pix という画像生成AIを利用してるそうです。
Patrick Tresset さんの「ETUDES HUMAINES」というロボットでポートレートを描く作品の展示で得られた3500人の21000枚のドローイングをPix2pixに学習させたということでしょうか。
AIを使ってポートレートを描くというプロセスを逆転させてます。すばらしいアイデア。
Patrick Tresset さんの作品を日本でも展示してほしいです。
Pix2pix についてはこちら。
できそうなことはだいたいできる画像生成AI、pix2pixの汎用性に驚く >>
https://wirelesswire.jp/2017/01/58467/
Patrick Tresset さんのサイト>>
http://patricktresset.com/new/
とくに、経営者の判断を得るためにプロトタイプが役に立つとのことです。
チームの共通理解も得られて、ユーザーテストやPDCAにも有効。
結果としてコストを抑えるそうです。
こちらの記事にそうあります。
プロトタイプがビジネスに利益をもたらす理由 >>
プロトタイプまで作成しなくても、絵に描いてビジュアルにしながら関係者で検討するだけでも、数日分の時間を節約できて、さらに考察を深められたりするので、たとえ乱雑でもデザイナーが手を使って絵を描いてみせるべきだと思ってます。
かつては、デザイナーは最終的な仕上がりのクオリティこそ大切だと教えられましたが、プロトタイプの手法の場合は、デザイナーは仕上がりよりもプロセスを担うことになるようです。
デジタルでの制作なら仕上がりのクオリティはコモディティ化されやすいでしょうが、意義と価値のあるデザインのために、デザイナーはプロセスに創造性を働かせるべきかも。
ただの鳥の写真ではなくて見応えあって、おもしろいです。
ほかの受賞作はこちら
Winners 2017 | Photocrowd Photo Competitions & Community Site >>
もうテレビの形態を借りる必要はない。赤い再生ボタンがあればいい。・・・という自負でしょうか。
でも、現代の動画のユーザー体験を考えると、その通りな気がします。
分かれて表記されていた名称をひとつづきのロゴにすることは正しい判断に思えますが、普通の会社のようでもあります。
あまり変わっていないように見えるワードマークですが、丁寧にアップデートされてます。
社内デザイナーの仕事だそうです。
いい展示だった。たのしかったです。
お盆に見るのに良い感じでした。
そういうふうにキュレーションされていたからかもしれないけど、東南アジアの歴史・文化と現代アートがきちんと繋がって成立してる感じが良かった。
日本のアートはこのように成立してはいないことに、少しガッカリする感じがありました。
そういえば、森美術館との連動企画らしいですが森美術館はまだ見てないです。
いままで、いくつもコンセプトモデルが出ては消えましたが、今度は正式発表のようです。
この動画はいただけない感じですが、伝説のプロダクトの復活となるでしょうか。
VW タイプII が生産終了になるときには、トリビュート・ショートフィルムが制作されたほど愛されたプロダクト。
20世紀のカルチャー・アイコンのひとつと言えるでしょう。
【関連記事】 フォルクスワーゲンによる『Kombi 』のためのトリビュート・ショートフィルム >>
電気自動車に生まれ変わることが相応しいモデルだと思います。
「P」のバッヂはそのままに、ゴツくてビジネス寄りなワードマークになりました。
新興のネット企業というイメージから脱皮していこうということなのでしょうか。
バッヂとワードマークがバラバラな印象。
個人的には以前のロゴが好きです。
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