このDESIGNERS UNION もWordPressを利用していますが、WordPressの進化はスゴいですね。
新しい3.5 “ELVIN” では、画像の扱いがだいぶ変わったような・・・。
ダッシュボードも変わって、レスポンシブ・デザインも標準で対応してるらしい。
ここでも「モバイルファースト」ですね。
英語でよくわからないですが・・・NIKEがアプリの開発チームを募集してるようです。
NIKEが開発環境を提供して、選ばれた10の企業や団体と、3ヶ月間、$20,000をかけて開発するようです。
Nike+ FuelBand などのデバイスを使った賢いアプリが登場するんでしょうか。
企業のこういうオープンな取り組みって、これから流行るのかも。
スティーブ・ジョブズ はティム・クックのことを「プロダクト・ガイではない」と言ってましたが・・・どうやらプロダクトと人の繋がりを大切にする人のようです。
シンプルであることを愛して自ら実践してるのは立派な経営者に思えます。
がんばってほしいです。
くわしくはこちら
http://www.macotakara.jp/blog/news/entry-18577.html
コカ・コーラが自社サイトを大きく方向転換したようです。
まるでデジタルマガジンのようです。
以前に『コンテンツ マーケティングってなんだろ』で紹介した方向性のなかにあるように感じます。
社会との結びつきとか、ソーシャルとか、ブランドとか・・・
そういうことを考えてゆくと、
このように取材し編集しデザインして物語を紡いでゆく企業サイトになっていくのでしょうか。
ネットにおける企業のアイデンティティの示し方が変わってきたということでしょうか。
企業サイトの企画・制作・運営は新しい時代に入ったのかも。
興味深いです。
脳のCTスキャンに重なり合う、忘れていく大切な記憶の断片。
せつないCMです。
人が歩くときに点灯する横断歩道は、なるほど、シンプルでいいアイデア。
クルマが止まってくれる。
暗くて交通量の多い通学路にいいですね。
35年にわたってデザイン会社「Carbone Smolan Agency」を共同で運営しているKen Carbone と Leslie Smolan による、35年間の浮き沈みを経験した言葉です。
ひとりで続けるのもいいですが、お互いの創造性を共有して発展させるのは、すばらしいです。
自分なりにまとめてみると・・・
1. 仕事のうえでは創造的な揉め事もする。
お互いに正しいと信じるアイデアを共有するために。
2. チームを組んで仕事に取り組む。
お互いの強み弱みをちゃんと理解して協力する。
3. 数字で判断しない。
自分の仕事ではなく我々の仕事。
お互いの仕事が上手くいかなくても、お互いのことを数字で評価しない。
4. パートナーの最大のファンになる。
お互いの仕事に敬意を払う。
5. 同じバランスの上に留まろうとしない。
仕事は変わっていく。
留まろうとせずに、常に変化していくこと。
といったところでしょうか。
詳しくは、こちら
http://www.fastcodesign.com/1671372/5-tips-for-forging-a-lasting-creative-partnership
Googleの創始者のサーゲイ・ブリンが目指していた検索技術は黙って座ればピタリと当たる」というようなものだったとか。
スティーブ・ウォズニアックも「サーチエンジンはアンサーエンジンになるべきだ」と、インタビューで言ってました。
こういう『セマンティック・ウェブ』な構想は10年以上前からありましたが、この1〜2年でそういう方向性がハッキリしてきたように思います。
この数年は、インターネット全体の大きな転換点なのかも。
via WIRED
© 2025 DESIGNERS UNION | ご自由に投稿できます。 お気軽にご利用ください。