おもしろいです。
なるほど、器は必ずしも硬くなくてもいいのかも。
(実際に使うには、ちょっと疑問ですが・・・)
常識を疑うのは大切なことですね。
透明なのも見てみたい。
広告をとりまく混沌とした状況がうかがえます。
日本と海外では違うのでしょうが・・・。
『あるとき、あるメディアにメッセージを掲げる』ことが広告だという時代は、いよいよ終わったのかも。
メディアや広告にまつわる法律なども、変わっていい時期に来てる気がします。
「広告の未来は広告ではない」
http://wired.jp/2012/11/29/reiinamoto/
kickstarterで大ヒットして、ついに発売。99ドルだそうです。
詳しくは映像をどうぞ。
温度、湿度、位置などのセンサーを備えて、ネットに繋がる、このフレキシブルなデバイスは画期的です。
サイエンストイだと言えばそれまでですが、
日本の電機メーカーからは決して登場しないアイデアかも。
こちらで売ってるみたいです。
http://supermechanical.com/twine/
三宅一生氏や国立西洋美術館館長の青柳正規氏ら豪華メンバーの第1回シンポジウム。おもしろかったです。
三宅一生氏の感じている危機感に共感できます。
「デザインをアーカイブする」という趣旨に賛成です。
デザインされた「モノ」とデザイナーの「名声」をアーカイブするのでなくて、
デザインの「コンテクスト」をアーカイブして、デザインの「語彙」を豊かに広める美術館になってほしいです。
これから良い検討が重ねられて、実現されるのを期待してます。
U STREAMでシンポジウムの録画が見られます。
http://www.ustream.tv/channel/designmuseum
国立デザイン美術館をつくる会
http://designmuseum.jp/
監視カメラの映像。
善意は世界中にあるってことでしょうか。
いろんな活動をしてる団体のようです。
http://loveeverybody.com/
普段から神保町にいると、これは良いアイデアな気がしてきます。
神保町ならワゴンで1冊100円で売ってる古本もあるし。
良い本との偶然の出会いもあるかもしれないし、お店のチョイスにも期待ですね。
個人的には、もっと美しい“盆栽”であってほしい気もしますが・・・
素敵なプロトタイプです。
これから、こういう製品が安く普及しても不思議じゃないですね。
何年か前に・・・たしか富士通のプロトタイプで、
太陽光発電の鉢植え型のサーバーがあったような記憶があります。
あれも、いつか製品化してほしいです。
ポリプロピレンのシートを折り曲げて、部屋の角に設置するようです。
シンプルで洗練されてます。
部屋の角の下の方にはコンセントがあることが多いので、コードが下に垂れた様子も良さそうですね。
そんな昔のグラフィックとは思えないほど、どれも魅力的です。
写真家 Robert Landau の写真集『ROCK’N’ROLL BILLBOARDS OF SUNSET STRIP』。
http://www.robertlandau.com/
ただ広告効果のためだけに掲出される、ちっとも美しくない広告は、住環境において公害と言えるかも。
資源と予算の無駄だし、その広告費は商品やサービスに還元されてるんだから。
コカ・コーラが昨年打ち出した『Content 2020』。
ユートピア的でステキな世界のようです。
全編英語で解らない部分も多いですが『コンテンツ マーケティング』が何なのか、ちょっとわかった気がします。
(それでもまだ誤解してるかも・・)
でも、ここから登場する「コンテンツ」は、従来のセールスプロモーションのツールやイベントとは違った魅力的なものになるんでしょうか?
「コンテンツ」には、人間の「業(ごう)」のようなものが内在して、はじめて魅力的になる気がしてます(笑)。
(そういうコンテンツは要らないのかな・・)
最近の、これとか見ても、どうしても、そんな感じがしてしまうんです・・・。
いずれにしても、大きな変化のようですね。
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