Telepathy Advertising社は世界初の超感覚メッセージ技術のコミュニケーション・エージェンシーだそうです。
Telepathy Advertising社では、テレパシー能力のあるスタッフを募集中のようです。
サイトもよく作ってあります(笑)
http://telepathyadv.com
もちろん、すべてジョークです。
クラウス・クリッペンドルフ教授の講演の記録。だいぶ昔ですが、いまも同じかも。
『デザイナーがおこなっていることをデザイナーがどのように話しているかによって、私達はデザイナーを知ることになる。一般的にデザイナーは新しく、改良された人工物を計画する。それは意味をつくりあげ、他の人々にとって有用なものであり、デザイナーによって称賛されたものでさえある。デザインの言説をマスターし、自らのデザインに対して耳を傾けさせるような論証を提供できる能力が成功するデザイナーとそうではないデザイナーやデザイナーでない人々とを区別する。』
『最終的にデザインの言説はほとんどレトリカルな強さを表明していない。おそらく統合的な考え方を装ってはいるが、しかし証明できる専門知識なしに、ほんのわずかなことしか知らない。そのことはデザイナーがテーブルに経験的な証拠を差し出すことのできる人々から多くの尊敬を受けさせない。エンジニアは計算を提供し、市場調査者は手の込んだ統計を持ち出す。そして人間工学者は重要なテスト結果を提供する。もしデザイナーが株主に受け入れられる言葉で自らの仕事をサポートすることができなければ、デザイナーは拒否される恐れがある。』
今さらながら、デザインの語彙を豊富に持ちたいと思うのです。
ミッドセンチュリーのアメリカの過剰でコマーシャルな工業デザインは、不景気からの脱出でもあったんですかねー。
21世紀のいまは、同じことにはならないかも。
この2分のシリーズ、日本語字幕ほしいです。
おもしろいショートムービー。
サンダンス フィルム フェスティバルの出品作品のようです。
Alex Mathers さんの作品。
「個人やチームで素晴らしいプロダクトやサービスを作り上げるひとたちは、まず、あなたが誰のためにそれを作り上げたのか、考えてみよう。」
「あなたの製品やサービスを世界にシェアするのは・・・・」
「ビジネスとしてやらなきゃいけないことは・・・」
など、なにかのハウツーのようですが、至極真っ当なことのような気もします。
「現代のプロモーションは、あなたの製品やサービスに関わる人たちと関係を構築しながら、あなたの製品やサービスを時間をかけて知ってもらうものです。
そのためにソーシャルメディア、メール、ニュースレター、ブログを活用し、ときには、実生活の人間関係も役立たせます。」
この DESIGNERS UNION もそういったことにお役に立てればと存じます。
どうぞ、お気軽にご利用ください。
インフォグラフィックの拡大版は。こちら。
チャンスを逃した後悔はだれにもあるものでしょうが「そりゃ、後悔してるよ(笑)」と清々しく答えてるのがいいです。
オリジナルThinkPadのデザインでも有名なリヒャルト・ザッパーにスティーヴ・ジョブズから誠実なオファーがあったそうです。
当時IBMと契約していたザッパーは、新興のコンピューター会社だったAppleのオファーは断ってしまったそうです。
受けていたら・・・ジョナサン・アイヴになってたんでしょうか。
断られたあと、スティーヴ・ジョブズは frog design創始者のハルトムット・エスリンガーに依頼したとか。
ジョブズのデザイナー好きは相当なものだったんでしょう。
くわしくはこちら
歯切れのいい動きが気持ちいい。
スポンサーになってる英国のドキュメンタリー番組で放送された短いCMのようです。
60秒バージョンの長い映像から、一部をとりだしてオンエアしたそうです。
60秒バージョンは来月公開とか。
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