Volkswagenの例もあるので・・・このデバイスがどんなデータを収集してどう扱ってるのか解らないままクルマに取り付けるのは少し怖い気がします。
スマホと連携してオートロックとか、故障診断とか、アイドリングストップとか・・・便利な多機能を提供してくれるデバイスなようで、たしかに魅力的です。すでにkickstarterで目標の資金調達ができてるようです。

実際の製品でもウェブサービスやアプリでも、ユーザーの情報を扱うアルゴリズムは公開されるべきかも。
少なくとも開示請求ができて、正直に答える義務があっていい気がします。

2015年10月25日 テクノロジー

そういうプロモーションなだけかもしれませんが、すでにプロトタイプはあるようです。
液体窒素で冷却しながらの超伝導現象で摩擦ゼロで浮いてるとか。

プロトタイプのベースはこちらのようです。
http://www.gizmodo.jp/2014/10/post_15751.html

すっと前に、アーティストの八谷和彦のエアボード起動実験を見に行ったのを思い出しました。
ジェットエンジンで浮き上がるエアボードで、起動後は会場中が油煙の匂いでいっぱいになって、忘れられない展示イベントでした(笑)
「八谷和彦 エアボード起動実験」
http://www.shift.jp.org/ja/archives/1999/10/airboard_by_kazuhiko_hachiya.html

どういう仕組みで指先の動きを検知できるのかよく解りませんが、このインターフェイスは幅広いデバイス機器で応用できるようです。

個人的には、スマートウォッチにそんな複雑な入出力は要らない気がします。
それがスマートウォッチの革新的なところだとも思ってます。

スゴいです。構造と造形の美しさも素晴らしいです。

小さなモジュールの集合体で構成された、フレキシブルで複雑な構造を3Dプリンターでつくることを、4Dプリントっていうらしいです。
衣服のような大きな立体物も小さな3Dプリンターで畳んだ状態で成型するようです。

くわしくはこちら
http://n-e-r-v-o-u-s.com/blog/?p=4467

webGLの使えるブラウザーなら、こちらのシミュレーターも。
http://n-e-r-v-o-u-s.com/kinematics/

どういう技術なのかわかりませんが、モバイルネットワークを根底から変えるらしいです。
このデモ映像も10年後には記念碑的なクラシックになってるかも。

アプセサリーとかが実現するには、重要なインフラになるんじゃないでしょうか。
しかも、インフラというほど大規模でなく実現できそう。

このアルテミスという会社を起業したスティーブ・パールマンはAppleでQuickTimeの開発をしていた人だというから、期待大きいです。

スティーブ・ジョブズもNeXTSTEP を Apple にプレゼンするときに、いくつもの動画を同時に軽々と再生してみせた(当時はそんな速いOSはなかった)って噂を思い出しました。

『What is pCell?』
http://www.artemis.com/pcell

Open_Automotive_Alliance

個人的には、PANDORAが日本国内のクルマの中で無料で聴けるような未来を期待したいです。
こちらの記事で紹介した、日本での自動車に関係する技術系の人材募集もタイミング良かったんじゃないですか?

ただし・・・
自動運転なんていらないし、クルマの位置情報やロケーション履歴をGoogleに盗られるのはまっぴらだし、Google+で共有するのも遠慮します(笑)

くわしくはこちら
『グーグル、ホンダやGMらと提携–「Android」の自動車搭載に向けて』

GM、Honda、HundaiがGoogleと提携して、「OAAは、イノベーションを促進し、自動車内のテクノロジをすべての人々のためにより安全で直感的なものにする共通プラットフォームに取り組む」んだそうです。
どうなるか、注目してます。

Open Automotive Alliance

動きをパスで描くと、必要な機械仕掛けを設計してくれるみたい。
コレ作った人、頭いいんでしょうねー。

アマゾンや楽天でも予約販売があるようで、急に現実っぽくなってきました。
これでどんなアプリができるのか・・・
どんなUIが登場するのか、楽しみです。

まずは、テレビの操作はリモコンを廃絶して、すべてこれにしてほしい(笑)。
そういうことができたら、日本の家電も少しは良くなるかもですよ。

くわしくは、こちら
http://memo.goodpatch.co/2013/07/leap-motion/

以前の記事は、こちら
http://designers-union.com/blog/archives/1316

ビル・ゲイツやザッカーバーグが登場してます。
米国での深刻なプログラマー不足の問題に、長期的に根本的取り組んでるそうです。日本語字幕がほしいです。

これから、折り紙と同じように簡単にプログラミングができるような子供たちが登場するんでしょうか・・・。

スゴい時代になりそうです。

キネクトとプロジェクターを使ってるそうです。
部屋の3D形状をスキャンして、それに合わせて映像を歪めて、プロジェクションマッピングのように映像を投影してるらしい。

なんか、すごい・・・。
散らかった狭い部屋に、これがあるのを想像すると、ちょっと笑えてくる。