すでにGoogleの親会社Alphabetや20世紀フォックスから7000万ドルを調達したそうです。
音楽ファンとミュージシャンとエンジニアが一緒になってネットでやることは、大きな変化をもたらしてくれそうです。
記事を読むかぎりでは、マーケティング・オートメーションのツールとユーザー属性情報をミュージシャンに開放することでレコード会社のやっていたマーケティング活動をミュージシャンが自ら実践できる環境を提供するみたいです。適切なコンサルティングもしてくれるようです。
これによってGoogleは、どんな音楽を聞く人がどのような属性・趣向で、どのような行動をしてるかというデータを手にするということでしょうか。
この取り組みは音楽ファンの楽しみも広げてくれそうです。
それにひきかえ、JASRACのやってることは、もう社会的損失になりつつあるかも。
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Alphabet他から調達した7000万ドルでUnitedMastersはレコード業界の革命を狙う
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