6000人以上の世界の富裕層と超富裕層に調査したレポートです。
調査結果としては矛盾して見える点もいくつかありますが、それは自分が富裕層ではないから理解できないだけなのかも。
お金持ちの人の購買行動に関わるデザインをするには、共通認識として理解しておくかないといけないことがいくつもある気がしました。とくにZ世代(1995~2004年生まれ)のラグジュアリー消費については興味深いです。
以下は抜粋です。
Gen Zがすでに世界の富の11%を占めており、ベビーブーマーと同等の購買力を持っています。今後数年で最も大きな成長ポテンシャルを秘める世代です。
裕福な人々にとって、ラグジュアリーは単なる贅沢品ではなく 不安定な時代における「安全な避難所」 としての役割を果たしています。支出の増加傾向は明確であり、とりわけ新興市場(特にインド)が成長の最前線にあることが示されています。
現在の体験基準は主に上の世代向けに設計されており、若年層の期待に応えるための刷新が必要です。
Gen Zは購買判断に影響する要因について全体的にスコアが低め
Gen Zにはまだ十分に捉えきれていない新しい動機が存在する可能性がある。
裕層は「不可能なほど満足させにくい」わけではない。
しかし世代・地域・カテゴリーによって期待値が大きく異なり、特に若年層と日本市場ではギャップが顕著。
富裕層向けのUXデザインについて考える良いヒントになりそうです。
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